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初めて出会った
こんなに仲良くなれるやつと
雫玖(しずく)
雫玖(しずく)
屋上に誘ってくれたのも
これで"2回目"
雫玖(しずく)
雫玖(しずく)
琉杏(るあ)
雫玖(しずく)
雫玖(しずく)
雫玖(しずく)
琉杏(るあ)
雫玖(しずく)
雫玖(しずく)
琉杏(るあ)
琉杏(るあ)
雫玖(しずく)
こんな日々、こんな自由が
私にあればよかった
雫玖(しずく)
琉杏(るあ)
雫玖(しずく)
琉杏(るあ)
雫玖(しずく)
琉杏(るあ)
雫玖(しずく)
雫玖(しずく)
琉杏(るあ)
琉杏(るあ)
雫玖(しずく)
雫玖(しずく)
琉杏(るあ)
なんだろう、こいつの笑った顔だけが
夏っぽく、暖かい
そんなことを考えていたら
夏がもう終わる
夏休み明け
琉杏(るあ)
雫玖(しずく)
切なそうな顔で俺を見た
琉杏(るあ)
琉杏(るあ)
雫玖(しずく)
雫玖は、顔を下に向けた
琉杏(るあ)
雫玖(しずく)
雫玖(しずく)
雫玖(しずく)
琉杏(るあ)
それは、どこかで聞いたような言葉
琉杏(るあ)
琉杏(るあ)
雫玖は、切なそうな笑顔で言った
雫玖(しずく)
泣き笑いして言った
その言葉を言った時のお前が1番
暖かい目をしていた
雫玖(しずく)
そう言って雫玖は、体が葉っぱになって
下半身からどんどん消えていく
琉杏(るあ)
雫玖(しずく)
雫玖(しずく)
雫玖(しずく)
琉杏(るあ)
琉杏(るあ)
雫玖(しずく)
雫玖(しずく)
雫玖(しずく)
雫玖(しずく)
琉杏(るあ)
琉杏(るあ)
雫玖(しずく)
雫玖は、葉っぱとなって木に戻った
そうだ、雫玖と俺は、
去年にもあっていた
俺は、冬が好きだから
冬になってくれたんだ
琉杏(るあ)
琉杏(るあ)
「好きって言ってないだろ、、、」
琉杏(るあ)
琉杏(るあ)
琉杏(るあ)
琉杏(るあ)
それを言った次の瞬間、俺は
記憶を無くすはずだった
でも俺は、去年の夏もあったことを
琉杏(るあ)
琉杏(るあ)
主
主
主
主
コメント
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いいねすごい✨❤✨👍 ̖́-✨
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すごい✨👏