/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
たまご焼き
お久しぶりです！
たまご焼き
気がつくと、フォロワーが100人いきそうで、びっくりしました。
たまご焼き
ありがとうございます～
たまご焼き
投稿するスピードを上げられる様、頑張ります！
たまご焼き
では、本編Go！
グルッペン視点
コネシマ
で、英雄ってどんな奴だったん？
グルッペン
うーん、若干皇太子には似てたぞ？髪色程度だが。
グルッペン
仮面をつけていたから、よく分からなかったんだ。
トントン
ロボロに、この国の情報網にハッキングしてもらったんよ。
トントン
でも、国王の家族構成と2週間後の行事については、セキュリティがガチガチらしい。
グルッペン
…一人ぐらい尋問させてくんないかな
トントン
同盟がパーになるで…お、ロボロから連絡来たで。
グルッペン
えーと、なになに……
グルッペン
ん？これは…
ユト王子を皇太子にするために、 第１王子の処分を秘密裏に行う。
コネシマ
第１王子？一人っ子じゃないんや。
トントン
なんで処分？
グルッペン
第１王子についての情報は？
トントン
もうちょい下にあるんちゃう？
グルッペン
お、あった。
≪第１王子≫ ・●●：10代後半 ・第2夫人の息子 ・第2夫人は、元々は第1夫人 だったが～～
トントン
ロボロが名前は分からんかったって
グルッペン
そうか…
明日迄に、この謎を解けるのだろうか…
英雄視点
国王
では、またお越しください。
グルッペン
ありがとうございました。
約束の日になり、グルッペン達は 帰るらしい。
英雄
…かなり惜しかったんにな
俺の素性を知ろうとする奴は多く いた。だが、
王子が偽物だと分かっても、彼等はどうしようもない。
本当の正体を知らないのだから…
グルッペン
案内人も、世話になった。
グルッペン
また来たときは、頼むぞ。
案内人
…お気をつけて。
英雄
(いつか、かー…）
英雄
(生きとるんかな…）
俺の残り時間は、後1週間。
英雄
(1週間後に、俺は…）
この世から、去るんだ。
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
