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コメント
60件
すいません性癖にぶっ刺さって... しょまろで初兎ちゃんが殴る側お願いします!!!
赤組して欲しいです!
蒼(主)
蒼(主)
蒼(主)
蒼(主)
蒼(主)
蒼(主)
注意喚起 ないふのD系BLです。 暴行入ります。 良い方はお進み下さい。 ダメな方はお戻り下さい。
ないこ
If
この感情はなんなんだろうか。
まろが他の奴等と話してるのが憎い。
俺から離れていきそうで怖い。
俺はそんなことを考えながらまろの首を締め上げて行く。
ないこ
まろがじたばたともがいている。
まろの顔は青ざめていてもう死人みたいな顔をしていた。
If
まろの目から涙を零れ頬を伝って流れ落ちていく。
ないこ
If
首から手を離すと同時にまろの体が大きく揺れ酸素を体内に取り込み始めた。
他のメンバーと話しているとないこが此方を睨み付けてくる。 その視線が怖くて俺は話すのを中断するが家に帰ったらこの様だ。
毎日の様に首を圧迫され殺されかけられる。
If
時間が経っても俺の全身には酸素が行き着いて居ないようで未だに荒い呼吸を繰り返している。
ないこ
ないこ
If
俺は泣きながら言葉を発した。
ないこ
If
ないこ
さっきの悲しそうな雰囲気とは一変、これを楽しむかのような雰囲気になった。
If
ないこ
If
ないこ
If
俺は諦めて頷いた。
ないこ
俺の前にタートルネックが置かれた。
暑いけどこれなら首の跡はバレないだろう。
ないこ
If
俺はタートルネックを渋々着た。
ないこ
If
俺は立ち上がりないこの横に並んだ。
ないこ
仏
会議が始まった。 誰もないこがあんなことをしているとは思わないだろう。
悠佑
兄貴が飲み物を持ってこようと立ち上がる。
If
ないこ
If
ないこ
仏
ないこが俺を睨み付けてくる。
誰もそんなことに気づいていない。
ないこ
If
俺は兄貴の元へ急いだ。
蒼(主)
家に帰ったらないこがしてくる事を今になって想像してしまいビクビクしていた。
If
多分俺は震えている。 多分。
兄貴が俺の横腹を肘で突っついてきた。
俺は兄貴の方を見た。
悠佑
俺の手に1枚の紙が渡された。
「大丈夫?」と書かれた紙を。
兄貴は気づいてくれたのだろうか。
If
俺は首を横に振りたい気持ちを押し殺して頷いた。
悠佑
俺の手から紙を抜き取られた。
そして兄貴が口パクで言った。
「何かあったらいいや?」と。
If
俺はメンバーの方へ戻って行った。
ないこ
ないこ
If
ないこ
ないこがわざとらしく聞いてくる。
If
ないこ
仏
If
ないこ
If
ないこ
俺の希望は聞かずにまるで俺が言ったかのように振る舞うないこ。
If
仏
悠佑
If
ないこ
仏
悠佑
俺はないこに腕を掴まれて強引に家を出た。
ないこ
If
俺の首はどんどん締められていく。 いつもとは比でない程に。
ないこ
If
俺は早くも声が出せなくなっていた。
涙が頬を伝う。
ないこ
If
ないこ
If
俺の視界がだんだん暗くなっていく。
ないこ
If
俺の視界は閉ざされた。
ないこは俺の事を好きではなかったらしい。
ないこ
ないこ
ないこ
ないこ
蒼(主)
蒼(主)
蒼(主)
蒼(主)
蒼(主)
蒼(主)
蒼(主)