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赫
あれ？メイドさんは？
紫
あ、確かにいませんね
百
もしかして逃げました？
赫
あーたぶん？
翠
やばいメイドですね
赫
あ、挑戦状受ける？
瑞
はい
紫
受けさせていただきます
百
絶対クリアしてみせます
翠
あなたを救います
黄
できるできないじゃない、やらなきゃならないことがあります
赫
そっか…じゃあﾊﾟﾁﾝ
赫
じゃあね、ーーー
🦈視点
瑞
（最後、あの人はなにか言ってたけどなんだろ…）
瑞
え？ここって学校？
赫？
はやくして、瑞
瑞
え？
百？
瑞がなんか今日変だよ
瑞
（え？どういうこと？）
紫？
瑞は疲れてるんだよきっと
黄？
ぅぇ、そうなの？
翠？
たぶん、そうだよぉ
瑞
瑞はおかしくない！
百？
？
瑞
瑞じゃなくて赫さんたちがおかしいんです
赫？
何言ってんだ？
百？
頭いかれた？
紫？
とうとう？
瑞
（挑戦状ってなに？）
赫？
わかったらーーーに言えよ（小声）
瑞
！
瑞
赫さん、なにか言いましたか？
赫？
？何も言ってない
黄？
幻聴まできこえるの！？
瑞
瑞だけ？
瑞
あ！
瑞
わかった！！
翠？
うるさい
紫？
おぉ、なに？急に
やっと見つけたんだね、こたえ
瑞
これですよね！
？？？
さぁ、こたえて
瑞
瑞がこの1週間考えた結果
瑞
そして、あなたはこう言いたかったんだ
瑞
「孤独」
赫
まずは瑞がクリアしたみたいだね
瑞
孤独…
瑞
貴方はずっと孤独だったのですか？
赫
うん
瑞
そんなことありません！
赫
ありがとう、瑞
瑞
えーとこのモニター？でみてるのですね
赫
うん
瑞
これからは瑞もみていいですか？
赫
うん、そのつもり
瑞
次は…紫くんですね
赫
うん
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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