星野アクア
星野 ルビー
星野 ルビー
星野アクア
星野アクア
星野アクア
星野 ルビー
前世の自分さりなを思い出す
星野 ルビー
星野 ルビー
星野 ルビー
星野アクア
星野アクア
奥のガラスが鏡だと思ってください
星野 ルビー
星野 ルビー
ステン
星野 アイ
星野 アイ
星野 アイ
星野 ルビー
星野 ルビー
星野 ルビー
星野 アイ
星野 アイ
星野 ルビー
星野 ルビー
星野 ルビー
星野 アイ
星野 ルビー
こてん
星野 アイ
星野 ルビー
星野 ルビー
星野 アイ
星野 アイ
星野 アイ
星野 アイ
星野 ルビー
星野 ルビー
星野 ルビー
星野 ルビー
星野 ルビー
星野 ルビー
星野 ルビー
星野 ルビー
星野 ルビー
陰から
星野アクア
星野アクア
星野アクア
星野アクア
星野 アイ
星野 アイ
星野 アイ
星野 アイ
星野 アイ
星野 アイ
斉藤 壱護
斉藤 壱護
星野 アイ
斉藤 ミヤコ
斉藤 ミヤコ
斉藤 壱護
斉藤 壱護
斉藤 壱護
斉藤 壱護
斉藤 壱護
星野 アイ
斉藤 壱護
斉藤 ミヤコ
星野 アイ
斉藤 ミヤコ
斉藤 ミヤコ
斉藤 ミヤコ
斉藤 ミヤコ
斉藤 ミヤコ
斉藤 ミヤコ
星野 アイ
星野 アイ
斉藤 壱護
斉藤 壱護
星野 アイ
星野 アイ
星野 アイ
星野 ルビー
星野アクア
星野 アイ
星野 アイ
星野 アイ
星野 アイ
星野 アイ
星野 アイ
星野 アイ
斉藤 壱護
星野 アイ
斉藤 壱護
星野 アイ
星野 アイ
星野 アイ
星野 アイ
星野 アイ
星野 アイ
星野 アイ
星野 アイ
星野 アイ
星野 アイ
星野 アイ
斉藤 壱護
斉藤 壱護
斉藤 壱護
星野 アイ
星野 アイ
星野 アイ
斉藤 壱護
斉藤 壱護
斉藤 壱護
星野 アイ
星野 アイ
斉藤 壱護
斉藤 壱護
斉藤 壱護
斉藤 壱護
斉藤 壱護
斉藤 壱護
星野 アイ
星野 アイ
星野 アイ
星野 アイ
星野 アイ
星野 アイ
星野 アイ
星野 アイ
星野 アイ
星野 アイ
星野 アイ
だけどこの判断は間違えだったもっと早くに言っておけば何百回、何千回、何万回も私は後悔した
ピーンポーン
星野 アイ
星野 アイ
星野 ルビー
星野 アイ
ガチャッ
星野 アイ
星野 ルビー
斉藤 壱護
斉藤 壱護
星野 アイ
星野 アイ
斉藤 壱護
ルビーの頭を撫でる
星野 アイ
星野アクア
星野 ルビー
星野 アイ
星野アクア
星野 ルビー
星野 アイ
もしかするとこの時の判断が駄目だったのかもしれないもしこの時に連れて行っていればこんなにも苦しむことも後悔することも無かったのに
ガチャン
星野 ルビー
星野アクア
ピーンポーン
星野 ルビー
星野アクア
私はこの時のもっともっと冷静でいればあんな惨劇は起きなかったのに
星野 ルビー
星野アクア
星野アクア
星野 ルビー
下の鍵は無情にもガチャンと音を立ててしまう
次の瞬間
高階 秀善
伏星 流御亜
伏星 流御亜
その音は聞こえてしまう
ガチャン
伏星 流御亜
高階 秀善
思いっきしドアを蹴るが一発では壊れない
高階 秀善
伏星 流御亜
高階 秀善
ドゴン
星野アクア
星野アクア
星野 ルビー
ルビーはリビングに戻り電話をする
それはとてもとても冷たい空気が部屋に入るそれよりも早く壊れる音が広がる
伏星 流御亜
星野アクア
星野アクア
相手は凶器ナイフを持っている
星野アクア
アクアの体に冷たい銀線が入る
星野アクア
伏星 流御亜
伏星 流御亜
星野アクア
伏星 流御亜
もう一撃がアクアの体に刺さる
星野アクア
パリーン
ガラス製の扉は蹴り飛ばされたアクアの体で粉砕する
星野アクア
星野 ルビー
星野アクア
伏星 流御亜
ルビーに向かって走る
星野 ルビー
星野アクア
アクアは限界のはずの体を動かし狂人を止める
伏星 流御亜
伏星 流御亜
伏星 流御亜
星野アクア
アクアにナイフが走る
星野アクア
ドスッドスドスドスドスドスドスドスドスドスドスドスドスドスドスドスドスドスドスドスドスドスドスドスドスドスドスドスドスドスドスドスドスドスドスドスドスドスドスドスドスドス
狂人は4分間の間アクアを刺し続けた
星野アクア
星野 ルビー
ルビーは逃たいが奴の位置が悪すぎる
星野 ルビー
伏星 流御亜
伏星 流御亜
星野 ルビー
星野アクア
アクアは限界の先の極限の力を使い足を掴んだが無情にも
伏星 流御亜
ズバッ
星野 ルビー
ルビーは切られるだが想定よりもはるかに浅い
伏星 流御亜
伏星 流御亜
伏星 流御亜
星野アクア
相手は床ごとアクアを抉り切る
星野アクア
アクアの体は上下で分断された
ウーーーーッ
伏星 流御亜
星野アクア
星野 ルビー
ガチャッ
星野アクア
アクアはまだ動くそしてルビーの手を掴む
星野アクア
星野 ルビー
星野アクア
星野 ルビー
星野アクア
星野アクア
星野 ルビー
星野アクア
星野アクア
星野 ルビー
星野アクア
星野アクア
星野 ルビー
星野アクア
星野アクア
星野アクア
星野 ルビー
星野アクア
最後に微笑を浮かべる
星野アクア
星野 ルビー
星野アクア
最後にアクアは眠るようにそして全てを諦めるような顔で意識が無くなるそして
アクアは血の池の上で死んだ
雨宮ゴロー
雨宮ゴロー
雨宮ゴロー
雨宮ゴロー
雨宮ゴロー
雨宮ゴロー
雨宮ゴロー
雨宮ゴロー
高階 秀善
高階 秀善
高階 秀善
雨宮ゴロー
高階 秀善
高階 秀善
高階 秀善
雨宮ゴロー
ビチャビチャ
雨宮ゴロー
星海 星人
雨宮ゴロー
雨宮ゴロー
星海 星人
雨宮ゴロー
星海 星人
星海 星人
雨宮ゴロー
星海 星人
雨宮ゴロー
星海 星人
雨宮ゴロー
星海 星人
星海 星人
雨宮ゴロー
星海 星人
雨宮ゴロー
星海 星人
星海 星人
星海 星人
雨宮ゴロー
星海 星人
雨宮ゴロー
星海 星人
雨宮ゴロー
星海 星人
雨宮ゴロー
星海 星人
星海 星人
冷蔵庫から弁当を取り出して渡す
雨宮ゴロー
星海 星人
雨宮ゴロー
雨宮ゴロー
今思うと本当に出会えて良かったと思う
三ヶ月後
星海 星人
星海 星人
雨宮ゴロー
星海 星人
星海 星人
雨宮ゴロー
星海 星人
星海 星人
雨宮ゴロー
雨宮ゴロー
雨宮ゴロー
雨宮ゴロー
星野アクア
星野アクア
星野アクア
星野アクア
星野アクア
斉藤 ミヤコ
救急隊員
斉藤 ミヤコ
斉藤 ミヤコ
その先は地獄というのすら生ぬるい現状だった床は血まみれドアは壊れていた
斉藤 ミヤコ
斉藤 壱護
星野 アイ
プルルルル
斉藤 壱護
斉藤 壱護
斉藤 壱護
斉藤 壱護
斉藤 壱護
斉藤 壱護
斉藤 壱護
斉藤 壱護
星野 アイ
斉藤 壱護
斉藤 壱護
星野 アイ
星野 アイ
星野 アイ
星野 アイ
星野 アイ
星野 アイ
星野 アイ
星野 アイ
斉藤 壱護
星野 アイ
斉藤 壱護
斉藤 壱護
斉藤 壱護
星野 アイ
3分後
星野 アイ
星野 アイ
斉藤 ミヤコ
星野 アイ
星野 アイ
星野アクア
そこには明らかに生気のないアクアが倒れていた
星野 アイ
星野 アイ
血まみれのアクアを抱く
星野 アイ
アクアだったものに温度はない下半身は少し遠くにあった
星野 アイ
大量の涙を流す
星野 アイ
斉藤 ミヤコ
星野 アイ
星野 アイ
星野 アイ
小型のカメラのようなものが置いてある
気がつくとそれをなぜか再生していた
星野 アイ
アイはその動画を全て見て胃の中のものを全て吐き出した
斉藤 ミヤコ
ミヤコさんはアイの背中をさする
星野 アイ
斉藤 ミヤコ
星野 アイ
星野 アイ
骸と特等席のチケットを置きルビーの元へ向かう
星野 アイ
斉藤 ミヤコ
星野 アイ
星野 アイ
もうすでに20分以上経過していた
星野 アイ
ルビー用の特等席のチケットを置く
もうすでにドーム公演は始まっていた
B小町メンバー
観客
観客
観客
観客
観客
バッ
星野 アイ
観客
観客
観客
観客
斉藤 壱護
数時間後
斉藤 壱護
斉藤 壱護
斉藤 ミヤコ
斉藤 壱護
斉藤 壱護
斉藤 ミヤコ
斉藤 壱護
真顔になる壱護
斉藤 壱護
斉藤 ミヤコ
斉藤 壱護
斉藤 壱護
斉藤 ミヤコ
ドーム公演終わり1時間が経った時
星野 アイ
斉藤 ミヤコ
ビニール袋を出す
胃の中の物を全て吐き出す
星野 アイ
斉藤 ミヤコ
星野 アイ
ミヤコさんの胸に顔を埋めて子供のように泣く
星野 アイ
ボロボロと大粒の涙を流しながら嗚咽をこぼす
星野 アイ
斉藤 ミヤコ
1時間以上ミヤコさんの胸の中で泣き続けた
ミヤコさんはその間頭を撫で続けた
星野 アイ
斉藤 ミヤコ
斉藤 壱護
斉藤 ミヤコ
斉藤 壱護
星野 アイ
星野アクア
星野 アイ
星野アクア
星野 アイ
星野アクア
星野 アイ
先ほどまで生気のあった目は虚な目に変わっていた
星野アクア
星野 アイ
星野アクア
星野 アイ
星野アクア
星野 アイ
星野アクア
星野 アイ
星野アクア
星野 アイ
星野アクア
星野 アイ
星野アクア
アクアが首を締め上げる
星野 アイ
バッ
星野 アイ
星野 アイ
ダッダッダッ
星野 アイ
目の星が輝く
星野 アイ
包丁を持ち首に当てて切ろうとする
斉藤 壱護
斉藤 ミヤコ
斉藤 ミヤコ
星野 アイ
星野 アイ
星野 アイ
斉藤 ミヤコ
パチン
星野 アイ
斉藤 ミヤコ
斉藤 ミヤコ
斉藤 ミヤコ
斉藤 ミヤコ
星野 アイ
泣いて泣いて泣いた
それを社長たちは全て聞いてくれた
星野 アイ
災王魔
災王魔
災王魔
災王魔
災王魔
災王魔
災王魔