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二人は、付き合っていた
でもあづさは生まれつき難病だった。
いつ死んでもおかしくなかった
でもあづさは、人の前では、笑顔振る舞いていた。
あづさは、余命宣告を受けていた。
でもたいように余命宣告を言っていなかった
たいようが知っているのは、難病というだけだった。
たいよう
体調大丈夫？
あづさ
大丈夫
たいよう
無理すんなよ
あづさ
わかってる
この時あづさの呼吸はおかしかった。
たいよう
大丈夫？呼吸おかしくないか
あづさ
助けて
パタッ
あづさは、倒れた
たいよう
あづさー！
あづさは、病院に運ばれた
医師
あづささんの彼氏ですか？
たいよう
はい
医師
申し上げくいのですが、
医師
あづささんが助かる確率は、30%以下です。
たいよう
そんな
医師
近くに行って声をかけてあげてください。
たいよう
あづさ大好きだよ
あづさ
たいよう、、、
たいよう
あづさー
あづさ
私、たいようの事大好きだよ
あづさ
今までありがとうね
あづさ
大好きだよ
たいよう
あづさー
医師
1時半あづささんは、亡くなりました。
たいよう
涙
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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