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フォロー失礼します 物語性好きです
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何でそんなこと言うの!!
まあいいや…。
それではまろちゃんお願いします!
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⚠注意⚠ いふ×初兎×ほとけ(×悠佑)ペアのBLです!! R-18(...?)表現有 いふ&ほとけ=悪役的な…。 地雷様と純粋様、BL24時間通報警察様(?)は閲覧しないことをおすすめします。
それでは物語へ…どうぞ✧✧
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ギュ♡(ハグ)
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…ガチャッ
俺は初兎。朝からあんな風に不意を突いてくる恋人の悠くんが居たり、仕事も貰ってて、ごく普通で、そして楽しい生活を送っている社会人。
まあ、仕事はちょっと繁忙期なんかな?
この数日前の週明けから4日間普通に過ごして今日は金曜日!
俺にとって、いや、普通の人にとって金曜日は一番疲れが溜まりつつも、一番嬉しい日だ。
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こんな風に大変やけど幸せで…楽しい日常が送れると思っていた。
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いふさんとは、俺らの勤める会社の専務。 そんな偉い人からお呼び出しとか…俺何かヤバい事でもしたか? そう不安げに思いつつも、電車に揺られて会社まで足を運んだ。
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そう言ってないちゃんが座っている椅子に手を乗せる。
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ないちゃんはそう言ってコーヒーを手に帰ってくる。
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そんなこんなで昼になった正午12時。
思いもよらない天気予報外れに俺は専務室の前で唖然とした。
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背後から独り言を喋っていた俺に突如現る専務。
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俺はその専務に流れを委ねて部屋に入った。
この会社は専務以上の階級の人に仕事用の個室が用意される。
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専務の部屋はきれいでかつ、天井も高い防音性のある部屋だった。
専務はよく通信の仕事をするため、防音性があるのだろうか?
部屋には厳重なオートロック操作盤のついた鍵もある。
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そう言って専務は鍵を厳重に扱う。
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突然呼ばれたために少々慌てる。
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ここで専務に言うのも何かだとおもうが、俺にだって彼氏はいる。
だからこの任務は引き受けたくなかった。
俺は断りたかった。
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小さな嗚咽を漏らして悩んでいる間に
予想だにしないことが起きた。
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俺はIf専務に手で口を押さえられ、言葉が喋られなくなった。
おまけに俺の体の上にはIf専務が跨いでいて…
彼氏以外には…
悠くん以外にはこんな事されたくなかったのに…
ここから何かが起こりそうで怖く…
恐怖で体が動かなかった。
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その言葉に俺は違和感を覚えた。
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俺は考える前に身の危険を感じ、専務を突き飛ばした。
ただ、この行動が悪かったのだ。
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こんな事するなんて浮気じゃん…。
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その声は今までに聞いたことのないような深みのあってゆったりして、
どこか怖いような重低音だった。
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初兎くん?♡
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いつの間にか俺の目からは涙が止まらなくなっていた。
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この事は絶対に言うなよ♡?
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そうして専務と一緒に部屋を出ると俺は動けなくなっていた。
世渡り上手な人って本当に嘘を隠すのが上手いから…。
まさかの専務が…こんなことするなんて
思っとらんかったのに…
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実は嘘。
全部嘘。
明日から二週間出張なのも、
田舎にある小さなバーのスパイも
全部嘘♡
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実はバーの店員、
俺の弟であるほとけだ。
だから、
グルなんだよね…♡
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本当はこんなこと…
言いたくなかったのに…
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翌日の夜…
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If専務に教えられた通り、小町のバーに入る。
そこには俺の不安も打ち切ってくれそうな明るい店主が居た。
柔らかな笑顔に落ち着いた水色と紫のグラデーションの髪の毛。
この店にどこか悪事でもあるのか、そうは見えなかった。
ある、意味ね…。
もしかしたら専務とグルなのかも…。
そんな失礼なことを思い浮かべながら席に座る。
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明るい笑顔…その笑顔の一瞬の隙に邪悪な笑顔が見えた。
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そんな適当な素っ気ない返事を返した。
今思えば自分で選べばよかった。
そう思ってももう遅い。
なぜ小さな融通も利かなかったのだろう、と後悔しながら渡されたグラスに口づけた。
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この子、中々素っ気ないなあ…。
まあ、お勧めって言われたら、
こっちは都合がいいんだけどね♡
お勧めは度数の高いホワイト・レディに媚薬♡
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カランカランッ
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ドアの鈴の音と共に入って来たのはIf専務だった。
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俺は小さく会釈をすると、専務は俺を呼んできた。
呼ばれたのは小さなソファーの上。
黒く上品なソファーだった。
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座った途端、俺は専務に押し倒された。
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押し倒された瞬間に甘く深いキスをされる。
俺はこんなことで感じたくなかったのに…
何故か体が熱くなる。
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あのお酒、種類にしては少し甘かったのではないか…?
まさか…媚薬でも入っていたのだろうか!?
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いきなりにネクタイやシャツが解かれ、バーの店主に助けを求める。
だが俺の嫌な妄想は中心を射る。
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一瞬にして理性を失くされ、快感に陥ってしまう。
だけどその状態でも抗えない俺がここにいる。
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「んあ”っ♡」
「や”め”れっ”…///」
「…ハアッ…ビュルルルルルッッッ♡」
「ビュルッ♡…ピクピク…♡♡」
そんな行為は2週間、ずっと続いた。
まともに人とも連絡させてくれない。
早くこの悪夢のような二週間が終わってほしい…。
早く…彼氏に会いたい…
悠くんに会いたい…ポロポロ
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俺と一緒に楽しい続きシよ?♡
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その後も俺は…。
壊され続け…、
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ドサッ
毎夜意識を失うまで強制的に、
続かされた。
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もう何がどうだったかも思い出したくない。
家に帰った時には、
涙が溢れ、止まらなくなっていた。
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偶然悠くんが先に仕事から帰っていて、泣いている俺を見た瞬間駆け寄って来た。
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俺の感情を読み取って…
それでも怒らずに体をさすってくれた悠くんには感謝しかなかった。
こんな泣いてばかりの僕に。
こんな浮気もしてしまうような俺に。
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涙が止まらなかった。
怖くて(恐くて)…
ピーンポーン♪
その時、チャイムが鳴った。
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そこには駅で先程別れたはずの
専務がいた。
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偶然にも口から出てしまった言葉。
それはまるで専務の逆鱗に触れてしまったように…
豹変した。
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専務に手を出した悠くんの腕が振り解かれる。
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そのまま専務は俺の肩に顔を落として、
濃いキスマをつけた
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そのまま玄関で押し倒され、
記憶がフラッシュバックする。
襲われそうになった瞬間を掬(救)ったのは
悠くんだった。
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ウ~ウ~(パトカー)
西の空から見える赤いサイレン。
それはパトカーだった。
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涙が止まらない。
泣く事しか出来なかった。
その後は分からない。
誰がどうしたかも…。
全てストレスとショックで失われた。
だけどこれからは…
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