らい
らい
らい
らい
らい
諸事情によ伽羅崩壊が滅茶苦茶やばいので気をつけください。 でれでれの太宰が見たかっただけなんです
夜中の2時頃ふわっと綿飴のように甘い香りと誰かの荒い息遣いで目が覚めた
中也
太宰
隣ですやすや寝ていたはずの青鯖は冷や汗をかいて、目を細めて助けを訴える
中也
太宰
中也
廊下の壁に掛かってるカレンダーを横目で見ては「ああ、そういえばそうだな」と頭の中で呟き序にボスにも報告しておいた。
太宰は純血のΩ
故にヒートは人一倍重いし、しんどいらしい
中也
そして何より…ヒート中の太宰は滅茶苦茶でれでれになる
太宰には申し訳ないし、罪悪感もある。
然し、可愛いので仕方が無い。
中也
太宰
太宰
太宰
中也
太宰の背中を支えて薬を飲ませる。寝巻きは汗でしっとり濡れていた。
中也
太宰
太宰は頬を火照らせて細い声で返事をする。
中也
太宰
太宰
中也
後で熱を測ってみたが39.4度あったので解熱剤も飲ませた。
が、熱は一方的に上がるばかり、抑制剤も中々効かずフェロモンもだだ漏れ
太宰は涙目で肩を震わせる始末。
太宰
譫妄状態で俺の服をぎゅっと握り、只管名前を呼ぶ
離れようとすると腕を掴み泣き出すものだから太宰から離れられないし、何時意識を飛ばすか判らないので目も離せない。
太宰
中也
太宰
ふわふわもふもふの頭を撫でながらボスからの返事を待つ。
眉間に皺を寄せ、目尻から泪を流し、俺の懐で唸る太宰は元双黒とは到底かけ離れている。
それから何時間後だろうか?俺は普段の重労働の疲れで何時の間にか寝てしまっていた。
太宰
中也
太宰
目が覚めた時にはカアテンからは朝の眩しい日差しが
太宰は自分の服の裾をぎゅっと掴んで俺の体に倒れ込んだ。
中也
彼の額に手を当てると昨晩よりも明らかに熱が上がっていた。
そして俺の服用した抑制剤の効果も切れ始めていたようで、一息吸うと鼻腔にお菓子の甘い匂いで一杯になる。
一瞬押し倒そうになったがそれは堪えて太宰に抑制剤をもう一度飲ませ、自分も丸い錠剤を飲み込み森さんに電話をかけた
太宰
中也
中也
太宰は小さく頷いた。
此の後太宰はヒートが3日ほど続き、ボスに引き取られ一週間後に、帰ってきた
書いてて生産性がねぇと思って途中で中断させて頂きました。続きは皆様の素敵な妄想、想像力で完結させてください END
コメント
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フォロー失礼します…… 有難う御座います(は?) ははは……はは………貴方様の小説,私の性癖をガッチリと掴んで離さなくなってしまいました…… 有難う御座います
何でだろう?目口鼻から血が出てくんだか
おう…普通に好きすぎるんですが…