静かな図書室.３〖完結〗(お知らせ)

⚠️あてんしょん ♤御本人様には関係ありません。 ♤本作品には、nmmn、腐要素が含まれております。 ♤お話は全てフィクションです。 ♤地雷、苦手な方は、ブラウザバックでお願いします。

恋かぁ…… なんか頭の中が桃くんでいっぱい。 どうしたら好かれるかな。 当たって砕けちゃう？ いやまて砕けんな俺。

恋は、多分それなりに何回か経験はあるはず。 だけど、こんなに鮮明に、彼と一緒なら……って考えちゃうくらい好きになったのは多分、 初めて。

でもよく考えて。 相手も俺も男。 彼はイケメン。 彼女くらい居たって別に疑問におもわない。 むしろ居ない方が疑問かもしれない。

そんな事考えてたらいつも通りきた。 彼が。 少し、真剣な顔つきをして。

真剣な顔つきで名前を呼ばれると、緊張するし、何故か気持ちが高ぶる。

告白？桃くん、好きな人いたんだ。 自己解釈だけど。 でも告白ってなったらやっぱり いるのかなっておもうじゃんさ。誰でも。

なんかそんなにいい事言ってないのに、めっちゃ見つめられると困るって言うか……なんというか……照れる……？

こっちの気も知らないで演技の練習はきつい。 その言葉一つで、心が搔き乱れるくらい、すきになってたみたい。

俺はストレートな告白をするとは言ったけど、いざそうなってみると出来ないかもしれない。 でも、桃くんなら多分……気づいてくれる。

❦ℯꫛᎴ❧

説明しよう。 夏休み企画とはあれんが暇で暇で暇ということで開催される、皆さんからのリクエストなど募集して、八月十八日を最後に、毎日投稿をしようと言うなんとも言えない企画なのである。

スクロールお疲れ様でした！ おつあれ！