僕 / 俺の好きな人

放課後、いふくんに

呼ばれた空き教室へと

足を運ぶ

ガラガラ

もしかしたら、という

期待を少し胸にしながら

そう、尋ねる

こんな、答えが分かりきった

質問をしてしまう僕は

バカなのかもしれない

ほら、やっぱりね

知ってた

最初から分かってた事なのに

自分から聞いた事なのに

いざ、いふくんの口から

聞いたら、傷付くとか

ほんっとうにバカだなぁ...

なんで、僕に言うの？

僕はいふくんが好きなのに

どうして、僕じゃダメなの、？

誰よりも、いふくんが好きなのに

道の端でうずくまって泣いていると

聞き覚えのある声が聞こえてきた

りうちゃん...

僕の大親友

優しいなぁ...

正直今、１番会いたくない人

好きな人の好きな人

優しい

ないちゃんは優しい

いふくんが好きになるのも

無理ないか

バカで、いつも意地張って

気遣いも出来なくて

素直になれない僕とは

正反対

なのに、僕はないちゃんに

酷いこと思っちゃった

「ないちゃんより僕の方が」

なんて、バカみたい

...謝らないと...だな

もう、力尽きたぁぁぁぁぁ！（

多分、今までで１番タップ数多いっ！

後、これ殴り書きなので

日本語意味わかんない所とかも

多分あると思いますっ！（）

なんか、凄い重い感じになっちゃったけど

後、１、２話したら

きゅんきゅん話に戻るんで！（？