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下の考察コメントは返信に続いてます
考察失礼します!初兎ちゃんが体内に入れられた薬品効果のことなんですけど、考えに考えた結果、 ラムネのような薬 “媚薬効果”(この薬のせいで、性的な経験がなくてもすぐ馴染んだと思うから、頭が回らない、視界がぼやけるなどの症状から) 自分で飲んだ薬 “思い込みを強くする効果”(最後の決めつけの言葉などから) 注射器に入った薬 “神経麻痺の効果”(瞼が重い、ピリピリとした痛みという症状から) まだ続く↓
いつも通りの神作品☆ 白受けごちそうさまでした~!いつもありがとうございます…!!
みぃご
みぃご
みぃご
みぃご
みぃご
みぃご
みぃご
みぃご
初
気づいたら、もう遅かった
それはやってはいけない禁忌の行為であって、 それをやって許されることでは無くて
処刑されるような事なのに彼らは俺を隠した。 でもそれは隠してくれたんじゃない、隠したんだ。
何かがおかしい、ぐにゃりと視界が歪む
嗚呼、これはきっと___
仏
赤
仏
赤
仏
赤
小さな庭でアイスを食べながら喋る影が二つ。 片方はアホ毛をゆらゆらと揺らすこの国の結構偉めの一族の青年、 もう片方は赤い髪の隣国仲良しな青年。
普通アイスなんかぱくぱく食べていないで勤務に取り掛かっている筈だが、 この国がどこかおかしいのだろうか。
赤髪の青年は不思議そうに頭をひねる
赤
仏
赤
仏
赤
仏
赤
仏
赤
仏
赤
仏
赤
仏
そう言うと彼は何らかの機械を取り出して会話を試みた
そしてぷつ、と音が聞こえると機械から音が鳴り始める
初
仏
初
赤
初
仏
仏
初
赤
初
仏
赤
初
赤
仏
赤
ぷつり。音が切れた
赤
仏
赤
仏
赤
仏
仏
フッ、と声を下げて話す
“観光客”。その言葉を聞いた瞬間、 隣国の青年は真面目な目つきになった
赤
仏
仏
赤
仏
赤
赤
仏
赤
仏
赤
水色の髪をした青年の雑さに呆れながらも 彼はこの国が相当平和なんだろうな、と心の中で呟く
それを見て空色の目が細められた
仏
赤
赤
仏
仏
ちゃりちゃりと鎖を弄りながら屈託なく水色の彼__仏は笑った
な
I
はぁ、とため息を吐いた桃色と青色の青年はさっき通話していた機械を見た
な
仏
な
り
悠
さっきの隣国の青年と違った赤色の青年、それと黒と黄色の青年が口を挟む
な
I
な
り
仏
パッと皆が1人を見る。
5人とは違った格好をした白髪の彼は、ゆっくりと顔をあげて不満そうな顔をして口を開いた
初
この国には幾つか、法律で禁止された行為がある。 罰として軽い賠償金を払うものから命を頂戴するものまで色々だ
その中の1つに違法合成でできた薬の濫用…というのがある。 多くの薬があるが、最近新しく作られた薬の濫用が問題となっている。
その薬は『幽霊』と呼ばれている。 この薬は効果が未知数の為また罰は確定していない。 この薬を使うと幽霊のようにふわふわとした感覚に陥れる、 幽霊のように優しく空を飛べる、 幽霊のように気配を消せるなど色々な噂がされているが 誰も効果は知らない
そして1週間前、初兎はこの薬物を使用した。
仏
悠
I
な
初
…正直、この薬をもらったときの事を覚えていない
分からないけど、 ただ自分が薬物を何処かで手に入れてしまったことは分かった
り
初
実は俺が知らずに使ってしまった薬__『幽霊』と呼ばれる薬は 最近国の方で処罰の重さが決まり、そろそろ民衆へ発表する所だった
そして処罰は、
悠
グイッと鎖を引っ張って悠くんは笑った
俺は本当ならもう処罰されるような身だが、 彼ら5人の温情で生きている。 逆に言えばこの5人に逆らう事は出来ない。
彼らの言うことを聞いて、死を免れるしか無いんだ
初
な
I
り
今俺は膝まで隠れる程大きなTシャツ一枚、それだけしか着ていなかった。 それと…片方の手の鎖だろうか
仏
初
そう言ってイムくんは僕の首筋を触る。 びくっと体がこわばる
彼の言葉が何を意味するかなんて、分かっていた
初
I
じゃらり…と鎖の音がして目を覚ます
初
I
初
I
初
I
初
I
初
I
初
I
初
I
クスリと笑ったまろがベットに乗る
I
初
軽いキスを落とされた後、舌を入れられて口内を蹂躙される
初
I
初
I
I
I
初
初
I
まろはケラケラと笑いながら、 笑い声と合わない手つきで俺の服の中に手を滑らせる。 なのにわざときもちいところを避ける
初
I
初
初
I
初
I
初
その時、かちゃかちゃとドアを開ける音がする。 助けがくる筈も無いがそちらを見るとりうちゃんとないちゃんが居た
り
な
I
り
り
ぐり。とまろが焦らして触らないでいたそこを強く摘む
初
I
り
初
な
初
ぐりぐり、きゅ
な
り
初
I
な
初
り
な
I
り
I
り
な
り
な
初
意味の分からない単語が飛び交う。 分からないけど、自分がこれからやばい事をされそうなのを肌で感じた
初
な
初
グプグプ、と音を立てておれの昂りを扱われる。 さっき散々乳首を弄られたのもあって呆気なく果てる
ビュル、ビュルルルッ、♡
り
I
初
な
初
逃げたい。そう思った時に限って人は増える。
ガチャリと音がして人影が2つ見えた
仏
悠
仏
な
り
仏
悠
I
な
I
ないちゃんがまろを小突いて、それを見て笑っている
今のうちに逃げられないか。そう思って足を動かそうとした、が
悠
初
スッと獅子の目に射抜かれて動けなくなる
り
初
な
仏
悠
I
な
悠
初
I
悠
初
ぬぷ、くぷぷ
初
仏
り
り
悠
仏
り
もう全く何言ってるか分からない。えねまぐら?にょーどーぷらぐ?
初
な
I
仏
初
り
悠
悠くんに言われてイムくんが俺に挿れられたへんなものをぐりぐりと動かす
その度に快感が体を走る
初
仏
り
初
り
初
仏
悠
り
初
悠
初
俺の願いも聞いてくれる筈が無く もう先走りの液でどろどろになった鈴口を弄られる
悠
初
そこに悠くんは変な球体の連なったプラグ?をいれた
クプ、グプププ…クチュッ、♡
初
変なのが入っている感覚になれない。 でもそれを紛らわせるようにエネマグラが痼りを刺激して頭がちかちかする。
I
悠
な
初
り
りうちゃんが俺の肩辺りをちゅ、ちゅ、とキスしてくる。
仏
初
どういうこと、って聞こうとした瞬間、痛みを感じていたプラグが一気に奥まで刺された
初
なにこれ、やばい、え、きもちい、こわいくらいきもちい、
悠
悠くんがプラグをとんとん、ぐり、ってしてくる
その度に強すぎる快感を感じた。頭がおかしくなりそうだった
悠
初
初
り
初
なんでイけないの、?
確かに絶頂のような感覚があった。なのに開放感は得られない。 出すはずだった熱がお腹の奥に戻って 来てぐるぐると行き場をなくしてまわる
初
り
り
とんとん、とりうちゃんが指差すところはいつもイくとこ。 そこは今プラグが刺さっている
初
り
ニコニコしながらりうちゃんは自分のズボンを脱いでいる。
悠
仏
な
仏
初
仏
初
悠
グポ、グチュッ、グプププッ♡
プラグを奥まで差し込んでぐりぐりと押されて、ゆっくり半分ほど抜かれて、また一気に奥まで刺されて、
もう何が起きているか分からなかった。
そんな色々な体液でぐちゃぐちゃの俺の顔の前にりうちゃんの顔が映る
り
初
り
初
息ができない、顔が熱くなってる気がする。
喉奥まで挿れられたりうちゃんのものを喉できゅ、きゅ、と締め付ける。
その間も前立腺と乳首は刺激されて快楽しか考えられない体になっていた。
おれ、こんなのだったっけ、♡
5人に軟禁状態にされてから体がずっとおかしかった。 意味わからないこといっぱいして、いっぱいきもちよくなって、
仏
あの時には考えられもしない快感をシーツを握って逃す。
り
仏
悠
り
おれの口内に精液が纏わりつく。
それに合わせるように強く刺激された乳首と前立腺で 俺の視界は真っ白になった
足がガクガクと震える、喉仏を晒すようにして絶頂する
プラグを刺されていてイくことができない筈なのに、とてつもない快感が押し寄せる
身体中を甘い刺激が走る、痙攣が止まらない。脳髄が溶けそうだった。
それを知ったイムくんはエネマグラの電源を止めて、悠くんは手の動きを止めて俺の顔を覗き込んだ
り
悠
仏
初
イってるの、ながい、おかしい
な
I
仏
悠
り
初
な
初
ようやく体の痙攣が治ってくる。 ただ、体を動かす度に前立腺が刺激されてじわりと快感が体を走った
初
仏
り
な
悠
I
I
ニコニコしたまろがえねまぐらを掴んでゆっくり抜く。
じゅ、ぐぷぷぷ、と音を出してどぎついピンク色のそれは抜けた。
途端にお腹の中が寂しくなった気がした。
I
俺を見たまろがプラグをまたくる、くると回して遊ぶ。
初
な
仏
な
仏
な
仏
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仏
な
な
り
な
すす、とないちゃんが目を細める。それを見て周りは引いていた。
悠
な
今まで優しくしてくれてた癖に。 ドMだけじゃなくドSでもあったんか。
そう言いたかったが今の自分の立場を考えて言わないが吉だろう。
仏
初
I
り
ぐいっと足を肩に担がれてまろのものをあてがわれる
I
初
I
嬉しそうに笑ったまろは奥まで一気に挿れた。
初
な
I
グチュグチュ、パンパンパンッ…パチュッ、♡
初
初
仏
な
な
ぐいっとないちゃんのモノを顔の前に見せられる。 考える頭なんて残っていなくて、ただぼんやりと口を開けて見ていると ないちゃんはそれをいきなり咥内に挿れてきた
初
な
I
仏
初
いや、やだそれ、イムく、
な
ぼやけた視界でないちゃんが俺の顔を手で押さえて動かす
ぐりぐり、と舌に押し付けられて偶に喉の奥まで押し込まれる。
息ができないのに強い快感だけが走る
顔があつい、のぼせそうだった
り
悠
り
悠
2人が何か喋っている気がするが何を話しているか聞こえなかった
り
な
仏
な
初
ゆるゆると腰を動かしていたないちゃんがいきなり奥に激しく挿れるようになる
もう意識が飛びそうで飛びそうで、怖かった
初
な
やば、イく。ないちゃんが言って、咥内に精液がたっぷり注がれる
雄の匂いだけがする。どろりと喉に張り付いて独特の味を残していく
初
前立腺も、咥内も、ナカも、ずっと刺激されっぱなしでどろどろに溶けていた
その奥までドチュ、ドチュ、と突いていたまろが声をあげる
I
仏
ギリで聞こえたその言葉は俺が焦るには十分だった。
あんなにも動かした時に快感が走るものをゆっくりと引き抜く?
仏
ゴリュゴリュ、グプププ、ゴリュッ♡
初
り
I
なにこれなにこれなにこれ、こんなのしらない、こわい、きもちい、きもちい、♡
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仏
初
I
ぐぽり、と音が鳴った
初
突然、頭が真っ白になる。 ちかちかと頭の中が点滅してる気もする。 真っ暗な気もする、
とにかくおかしい。なす術もないまま何度も出せないで絶頂を迎える
仏
ゴリュゴリュゴリュ、グプププッ、ゴチュ、ゴリュッ♡
仏
ちゅぽっ、と音をたててプラグが抜かれる。 なのに精液はゆるゆるとしか出てこなかった
悠
仏
自分でも知らない奥の奥まで突かれているのに、 精液はとろとろと緩やかに出ていて絶頂が止まることは無い。
何も見えない、きもちい、お腹があつい、 からだも、かおもあつい、 舌を出してるかしまっているかすら分からない。 きもちい、
ぐわり、ぐわりと快感が体を走って、意識が遠くなる
これはダメだ、おちる
何も見えない視界で、助けを求める手を出すことはできなかった
意識が浮上してきて最初に見たのは暗い路地裏だった
そこに自分が居る。誰か知らない人と話している
ああ、これは夢だ。
そしてこれは“あの時”の夢、
外に出かけて、6人で行動してたけど偶には1人で外見て回ろうってなって
30分後にまたここね、って言われて。それで1人で行動し始めて、
?
路地裏の向こうに人影が見えた。か細い声が聞こえて、助けを読んでいるのかと思って、
初
?
初
?
その声に反して、その男はよく鍛え上げられた体つきをしていた
?
そう言った男の後ろには倒れている男。
初
初
?
初
カバンの中から菓子を取り出して男に渡す。それを男は大切そうに食べた。
ああ、そうだそれでこの後……
ガタイのいい方の男が立ってこちらへ近づく。
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初
?
初
?
男は懐から何かを取りだした
初
?
初
?
初
?
初
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そう言って男は水の入ったペットボトルにラムネのようなものを入れた。 それは水の中で溶けて消える
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初
半ば強引に飲まされてごく、ごく、と甘い水が喉を通る
?
初
でも何かおかしい気がした。 今考えれば、その時に逃げればよかったのだ
初
?
グッと距離を縮められてとす、と首に何かを感じた。
注射器だった。何かを注入される。
急いで振り払ったが、男の持っている注射器の中身は既に空になっていた。
何を打たれた?毒か?俺らの一家を狙った者か?それとも、
そう考えていた時、体がぐらりと傾いた。
初
?
男は俺の傾いた体を支えて手に何かを握らせた
よく分からなくてそれを握ってから気づく
頭が回らない。視界がぼやける。瞼が重い。ぴりぴりとした痛みがある。
ああ、やばいかも、これ
そう思って、重くなる瞼に逆らえずにいると聞き覚えのある声が聞こえた
な
あ、ないちゃんの、こ、え
そうだ、ここで5人とも来てくれたんだっけ、
初
I
もうむりだ、ね、る
な
___ここで意識が飛んだんだ、そうだった
…あれ。
この夢、続きが見れる
倒れた俺をまろが抱えている。でも誰もその場から動かなかった
夢がここで止まっているのかとも思った。 でも悠くんが路地裏を見渡していたからそれは違う
なんで…?俺に注射刺した人、目の前に居るじゃん
暫くした後、まろが口を開く
I
え、
な
?
後ろに居た、俺が菓子をあげた人が立ち上がった
この時はちゃんと見ていなかったが、今見て分かった。
この人は普通に過ごしている。 家だってある。 寧ろ、この人も俺よりもガタイが良い。
仏
悠
り
え、どう言うこと、
I
?
な
まろが俺をおんぶして男らに背を向ける
り
悠
仏
なに、全部仕組まれてたってこと、?どういうこと?
なんで朝みんなはお菓子を持参して行ったの、
なんで30分経っていないのに5人は一緒に居たの、
なんで俺のいる場所なんて教えてないのに人はここに来れたの、
なんで男の人とあんなに普通に喋っているの、
なんで____
仏
ちらり、とこちらを見られた気がした
突如、ぐわりと視界が揺らぐ。 ああ、忘れちゃダメなのに、
意識がふわふわとして、消えていく。
な
ほんとに、ほんとに、でも5人はそんな事しないって信じてる、のに、
仏
初
目が覚めて、周りを見渡す。じゃらりと鎖の音がする
赤、水、青、桃、黒。5つの色の頭がこちらを向いた
り
ふわりと頭を撫でられる。心地が良かった
でも、
な
何かを忘れている気がする
初
悠
初
初
初
思い出せない。
思い出さなきゃ行けない気がするのに、なんで
__思い出そうとしていて、目の前の5人の表情に気づかない
I
初
悠
仏
初
初
な
り
初
おれをたすけてくれた5にんが、そんなことするはずない
彼が気づく事はあるのだろうか
そうだよね、ぜったいに。
沢山愛されて、逃げる術のない彼は真実を知ることはできないだろう
ああこれもぜんぶ…
今日もまた解かされた脳は目の前の彼らだけを見る
ゆうれいのせい。
さて、この話に幽霊は居るのだろうか。
みぃご
みぃご
みぃご
みぃご
みぃご
みぃご
みぃご
みぃご
みぃご
結構ちゃんと書いたからいいね頂戴