ここの小説の説明 主が描きたい場面を書きまくるだけ 好評だったものはシリーズ化して 新しく小説出来るかも……!? (約3000♡以上) ワンクッションは置いておきます
#1 マフィアパロ 登場人物 nt,irm 微📢🍍
nt
irm
コツコツコツと足音だけが 不気味に鳴り響く
早く,早く彼奴に会って 事情聴取しなければ
そう,思いながら 足を運ぶ
そんなことを考えていると ヌッと影から人影が現れる
irm
……なつ,
俺がそう名前を呼ぶと
コツコツコツと ゆっくり確実に隙がないように歩いてくる
nt
……何…今更もう遅いよ
彼奴の顔色は全く見えない
まるで仮面が被っているように
irm
ッッ……__でッ
nt
…………
irm
なんでッ!!彼奴らを全員殺したんだよッ!!
irm
俺らッ…仲間じゃなかったのかよ…(ポロポロ
感情に任せるままに 質問を発する
少し経って彼奴は表情を 少しだけ曇らせて
こう,言葉を発した
nt
''赤い暇が持て余した運命の糸''
nt
お前はこの合言葉を知っているか?
irm
ッッ!?まッ……さかッ…
''赤い暇が持て余した運命の糸''
それは俺ら裏社会に住む住民に とっては最高で最悪な言葉
irm
お前だったのかよッ…!!全部ッ!!
nt
嗚呼,全部な
今思えば全部作り笑い, 本当の笑顔を見た時はマフィアを 捕らえた時だった
情報が早く入ってたのも 奴らの警備も分かってたのも 全部全部!!
irm
裏切り者ッがッ…
nt
裏切り者?響が悪いな,そもそも俺はお前の事を仲間と一言も言ったか?
irm
言ッ…てない……
nt
だろ?死にたくなけりゃ~,早く行きな
irm
ッッ…(ダッ
俺は居心地悪くて 直ぐに走り出した
#1 ''赤い暇が持て余した運命の糸''