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小夜
零
私はあったことをそのまま零に伝えた。 零も私と同じ意見だったし 私の心配までしてくれた。
零も三葉も私にとって大切な親友だ。
だから私は 自分より2人を優先した。
零
小夜
零
小夜
何いってんの私。 好きな人?の恋の応援なんて... もう。嫌なのに... でも。そんなこと言えない。言っちゃダメだ。 大切な人達を困らせるような事 言っちゃダメだ。
また。自分を押し殺して我慢して 生きるのか。 2度目だとしても 嫌だよ。
零
小夜
零
小夜
零
小夜
零
小夜
零
しばらく沈黙が続いた。
零と肩がぶつかる。 何もない部屋で2人は座っていた。
するといきなり
ギュッ
零
背後からハグをされた...