~na side~
na
…な、んで
俺の目の先には、先程まであった大きな病院が、塵のようになって映っていた。
…もし、あの中に居たら…
…考えるだけでゾッとする。
というか…Broooock達は…!!?
俺は最悪のケースを頭に思い浮かべながら周囲を見渡した。
でも、きんときしか居なかった。
na
kn
きんときも分からないようだ。
多分きんときはBroooockにかけているだろうから…俺はシャケにかけよう。
…あれ?
シャケからメッセージがきてる…
「外に逃げろ」…?
送信されている時間的にもまだ倒壊されていない…
じゃあ、シャケは無事である可能性が高いってことか…
…きりやんにかけよう。
~sm side~
「続いてのニュースです。」
「聖海都市にある、○○精神病院が倒壊しました。詳しくは中継でお伝えしま____」
sm
レイラ
俺達の目に映ったのは…建物だったものが粉々になって積もったものだった。
レイラの言う通り、異常過ぎる事態。
そして、先程シャークんから「現場に居る」との情報を受けた。
…これは、マズイかもしれない。
そう思った俺は、立ち上がった。
レイラ
sm
レイラ
…向かおう。
運営としてじゃない。
vvtの仲間として。
~na side~
数分後
br
sha
その後、5人全員合流することができた。
どうやら俺達が最後に逃げたらしく、逆に3人に心配されていたそうだ。
…ちなみに、警察の人は分からない。
恐らく…この瓦礫の山の中だろう。
それから数十分後、スマイルが来てくれた。
sm
kr
建物が倒壊した衝撃からか、瓦礫の山から霧のようなものが出ていた。
当然、空気も視界も悪い。
br
kn
…とのことで、少しここから離れることになった訳だけど。
もしこの霧が広がって街にまで来てしまったら…
…大事件じゃおさまりきらない話になってしまう。
だって、この霧に何が含まれているのか分からないのだから。
sm
na
kn
kn
kr
br
sha
br
…まぁ、今は生きていられていることに感謝しよう。
sm
na
sm
kr
kn
そんなことを考えている間も、時が経過していた。
前回のお気に入りコメント
鈴雨 様 コメントありがとうございます!
あけましておめでとうございます! 今年もよろしくお願いいたします🙏
コメント
8件
とりあえず6人皆助かってよかったです...🥹 ここからどうするんでしょう...🤔💭楽しみにしてます() 今年もたくさん迷惑かけますが、よろしくお願いしますね🙇♀️💕
あぶねぇよばかやろぉう↑!(裏声)すご!明けましておめでとうございます!!!私もストーリー作ってこよっかな、、、笑わない紫さんは最強で有名人?!見てくださぁい!!!!最近私の方で二期ができました!それては宣伝失礼いたしました。