コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
大森元貴
大森元貴
大森元貴
いつものように病室に足を運ばせ
ドアを開けて入ってみれば
そこにいつもいるはずのy/nちゃんはいなかった
大森元貴
大森元貴
y/n
大森元貴
y/n
大森元貴
y/n
y/n
y/n
大森元貴
y/n
大森元貴
大森元貴
y/n
y/n
大森元貴
大森元貴
大森元貴
y/n
大森元貴
y/n
大森元貴
y/n
大森元貴
大森元貴
y/n
小言を言いながらも 元貴くんはしっかりと私の手を握って
持ち前の体幹がある彼は 私がバランスを崩しても微動だにしない
y/n
大森元貴
y/n
大森元貴
大森元貴
y/n
雲ひとつない晴天の空の下で
春風に揉まれるのが心地よくて
ずっとここにいたいと思えた
y/n
大森元貴
大森元貴
y/n
目を萎ませてみていたのがバレたのか
眉を少し下げて子犬みたいな目で 元貴くんがどっちを見てくる
y/n
大森元貴
y/n
大森元貴
大森元貴
y/n
大森元貴
y/n
そんな不安げで泣きそうな顔しないで 太陽みたいに笑ってて
どうせ最後に見て覚える貴方の顔なら 私、笑顔の方が好きだから