あれから、気が付けば夏休みが 終わる何日か前になっていた
みんないつも連絡入れてくれたり、 家に来てくれたりとしてくれたのに…
「ごめんなさい」の一言で済ませてしまう 私は最低。
花川
ほんっとに情けないよ…
お母さん
ほんっと、どうしちゃったのよ…
花川
お母さん、いつの間に
お母さん
ほら、私の存在にすら気付かないくらいだから相当よ
花川
…っそんなの知ってるよ、
花川
忘れたいのに忘れられないの、辛いよ、、
お母さん
じゃあ、お母さんからひとつアドバイス
お母さん
確かに、辛いかもしれないけど、
お母さん
せっかく来てくれてる友達は優しくすること
お母さん
睦姫のために来てくれてるんだから、
お母さん
心配してくれてるんだから、
お母さん
ちょっとは頼らないと、睦姫壊れちゃうわよ、
お母さん
こういうことは親より友達の方が理解してるんだから。(笑)
花川
…お母さん、
花川
うん、ありがとう
花川
お母さんにも相談するよ、(笑)
花川
みんなにも感謝しなくちゃね。
お母さん
そう。その意気よ。
お母さんのおかげで少し元気が出た気がして、私は久しぶりにスマホを開いた
そこには沢山の通知が
樹「 睦姫、何があったんだよ、 」
樹「 北斗のやつ、二股かけてたのか? 」
樹「 睦姫、辛かったよな、 」
樹「 会って話がしたい 」
樹「 あ、俺と付き合う?笑 」
樹「 うそうそ、冗談だからな? 」
樹「 早く元気になれよ 」
慎「 睦姫〜、元気出してくれよ〜、 」
慎「 おばさんから聞いたぞ! 」
慎 「 睦姫が朝のルーティンすらやってないって! 」
慎「 俺が、俺たちが絶対睦姫と北斗を仲良くさせるからな!!待ってろよ! 」
慎「 返信来ないの結構きついな。笑 」
慎「 今度、どっか出かけような! 」
大「 睦姫、ごめん。 」
大「 あの時 何にも言ってやれなくて 」
大「 北斗の件は俺たちがどうにかするから 」
大「 だから睦姫は早く元気になってよ 」
大「 てか、会いに行った時は顔出して欲しい 」
大「 じゃないと俺 なんのために行ってんのかわかんなくなるから 」
私ってこんなにもいい人たちと友達になれたんだと思ったら、また涙が…
返信だけで 疲れてしまった私はそのままベッドにダイブし、そのまま夢の中。






