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あれから、気が付けば夏休みが 終わる何日か前になっていた
みんないつも連絡入れてくれたり、 家に来てくれたりとしてくれたのに…
「ごめんなさい」の一言で済ませてしまう 私は最低。
花川
お母さん
花川
お母さん
花川
花川
お母さん
お母さん
お母さん
お母さん
お母さん
お母さん
お母さん
花川
花川
花川
花川
お母さん
お母さんのおかげで少し元気が出た気がして、私は久しぶりにスマホを開いた
そこには沢山の通知が
樹「 睦姫、何があったんだよ、 」
樹「 北斗のやつ、二股かけてたのか? 」
樹「 睦姫、辛かったよな、 」
樹「 会って話がしたい 」
樹「 あ、俺と付き合う?笑 」
樹「 うそうそ、冗談だからな? 」
樹「 早く元気になれよ 」
慎「 睦姫〜、元気出してくれよ〜、 」
慎「 おばさんから聞いたぞ! 」
慎 「 睦姫が朝のルーティンすらやってないって! 」
慎「 俺が、俺たちが絶対睦姫と北斗を仲良くさせるからな!!待ってろよ! 」
慎「 返信来ないの結構きついな。笑 」
慎「 今度、どっか出かけような! 」
大「 睦姫、ごめん。 」
大「 あの時 何にも言ってやれなくて 」
大「 北斗の件は俺たちがどうにかするから 」
大「 だから睦姫は早く元気になってよ 」
大「 てか、会いに行った時は顔出して欲しい 」
大「 じゃないと俺 なんのために行ってんのかわかんなくなるから 」
私ってこんなにもいい人たちと友達になれたんだと思ったら、また涙が…
返信だけで 疲れてしまった私はそのままベッドにダイブし、そのまま夢の中。