ジン
ジン
ホソク
今出たら、まだ刺客がいる可能性もあるし そう思いながら 会議をしていた部屋を出る
ホソク
ナムジュン
ナムジュン
ホソク
ホソク
ナムジュン
ホソク
詰め寄って頬に手を伸ばすと その手を掴んで下げるナムジュナ
ホソク
ナムジュン
ナムジュン
ホソク
ナムジュン
ナムジュン
ホソク
顔色も良くないのに 絶対もっと怪我してるのに なんでそうやって ナムジュナは僕ばっか優先するの
グク
ナムジュン
ホソク
ナムジュン
ナムジュン
ナムジュン
ホソク
俺、なんて 僕の前で使ったことないのに……
ナムジュン
グク
ナムジュン
初めてナムジュナの本心が見れた気がした そっか、俺、か それに、黙ってって そんな言葉使うんだ
ホソク
ナムジュン
ナムジュン
ナムジュン
ホソク
後ろをいつものように着いてくるナムジュナに 僕は不満よりも 嬉しさが勝って 夕食もいつもより美味しく感じた
ジン
部屋を用意してもらって そこでナムジュナに身支度をしてもらって そろそろ寝ようとベッドに寝転がると ジンヒョンがノックをして入ってくる
ナムジュン
ホソク
ホソク
ナムジュン
ナムジュン
ホソク
僕が寝る時はいつも ナムジュナは隣の部屋で いつでも僕を助けられるように寝ているけど そんなの寝た気になるのかなって いつも思ってた でも、それがナムジュナだから 今日くらいは 何も気にせず 休んで欲しい だから命令って形でお願いしたけど あんなに簡単に 分かりました、寝ます って言うと思ってなくて やっぱりナムジュナは かなり傷が深いんじゃないかなと 心配になる
ジン
ホソク
ジン
ジン
ジン
ホソク
僕とナムジュナとは違って ジョングガは命令ではなく 自分の意志でジンヒョンを守る道を選んだ
ジン
ホソク
ホソク
ジン
ジン
ホソク
ジン
ジン
ホソク
ジン
ジン
ジン
ジン
ホソク
ジン
ジン
ジン
ホソク
ジン
ホソク
ジン
ホソク
ジン
ジン
ホソク
ホソク
取り乱すとしても 僕よりナムジュナを優先させてなんて 言っちゃいけないんだ 優先されるべきは僕なのだから はぁ、立場なんて 上下関係なんて クソ喰らえって感じだ
コメント
2件
うぅ…辛い…(´;ω;`) でも仕方ない事なのかぁ… この先どうなっちゃうんだろう…!? 2人のこれからが楽しみすぎます! ご自分のペースで頑張ってください( •̀ •́ )୨⚑︎゛