attention 桃青です。 Rです。

体の痛みと朝日で目覚める

毎回毎回立てないくらいの激痛

声を出すのも億劫になる程の怠さ

別にないことするのが嫌な訳じゃない

だけど……

１ヶ月に1回か2回しかしないものの、毎回こんなになるのは困る

かと言って頻度を増やして分散させようと誘ってもノってくれないのがないこだ

俺のせい？

俺が男だから？

ガタイもいいし、声も低い

柔らかくないし、可愛くもない

俺、いらない…？

捨てられちゃう……？

もうないこは俺の事好きじゃない…？

頬を温かい何かが伝う

首を横に振る

ぎゅっとないこの服を強く掴んで懇願する

ないこを揺らす

いつもより少し優しく布団に押し倒された

とりあえずまろを押し倒す

抵抗はしない

泣きながら「犯して」なんて言われたことなかったから、何かあったのは間違いない

本人に話す気がないなら今は欲求を満たしてやるのが最善だろう

そっとまろのモノに触れる

ナカでイかせるより早い

まろの静止を無視してナカをゆるく刺激しながらモノを扱く

痙攣しているまろのナカからモノを抜く

泣きながら叫ぶまろを抱きしめる

どうしてこんな泣いているのか、こんな犯して欲しいのか俺にはわからない

けど、

求めてるなら、今は与えるべきなんだろう

するりと俺の腕の中からまろが抜ける

そう思いながら瞼を閉じた

ふぁ、んっんっ///

少しの喘ぎ声と、身体の火照りで目が覚める

目の前を見ると、俺の上で乱れるまろ

そう思った時にはもうまろの腰を掴んで押し倒していた

いきなり奥まで入ったからか、まろの身体が仰け反る

抜けるギリギリまで腰を引いて、打ち付ける

その日から度々起きるとまろが俺の上で腰を振っている事が多くなった

相変わらず訳は話してくれないけど、月にまろが立てなくなる回数が格段に増えた