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金ロー見ましたか?見ましたよね?(圧)

グレイテスト・ショーマン大好きすぎる

天馬司推しの方たちには大いに刺さる映画だろー!!と、見た時からずっと思っています

勝手ですが、主なりにグレイテスト・ショーマンと司・ワンダショとの関係性(共通点)を出していきたいと思います

⚠️注意⚠️
・グレイテスト・ショーマンのネタバレを大いに含む
・こじつけ
・荒い解釈
・キャラ解像度が低かったらごめん

〜共通点その1〜 ・個性的な仲間を集めている

これは言わずもがなですよね

グレイテスト・ショーマンには、様々なショーキャストさんが出演しています

その誰もが唯一無二、個性的な方たちばかりで興味をそそられる

どうです? ワンダショにも個性的な方々がいますよね…?

我々の想像を超えた発想を語ってくれる、運動神経抜群「わんだほい道化師」

そしてその発想を実現させ、さらにそれ以上のクオリティを引き出す、破天荒「錬金術師」兼「演出家」

初対面がロボットという衝撃を与えてきたにもかかわらず、持ち前の美しい歌声で我々を黙らせた「歌姫」

そして、そんな彼らが集ったきっかけ、ポジティブシンキングの達人「スターを目指す座長」・天馬司

個性しかありません()

個性だけが募った、少し不思議なショーユニット

ここがパッと見で1番伝わりやすい共通点かなって思います

〜共通点その2〜 過程に囚われて、本来なりたかった姿を見失い、周りを崩壊させてしまった

これはストーリーの大まかな流れの1部ですね

グレイテスト・ショーマンのテーマの1つは「自分らしく生きることの勇気」だと解釈しています

そのため、主人公も自分らしく生きていこうという想いを抱えており

ショーキャスト達にも観客にもその想いを語っていました

しかし、主人公はショーを有名にしていかなければいけないという責任感から、作り上げた劇団を離れて新しいショーを作り始めます

新しいショーは、有名な歌姫をキャスティングした大衆受けする、在り来り(っていうのは失礼かも)なショー

もちろん文句なしの素晴らしいショーですが、「世間の目を気にせずに、自分らしく生きる」というコンセプトには当てはまらない

結局、様々なすれ違いやいざこざの末に仲間や家族はバラバラに…

……ありましたよね、ワンダショにも

初回公演の出来事が…

司はあの時、過程【スターになること】に囚われて、本来のなりたい姿【妹(みんな)を笑顔にしたい】を見失ってますよね

そして、本来の想いを思い出せず仲間とバラバラになってしまいます

…ね、似てるでしょ?

〜共通点その3〜 良くも悪くもショーバカ

主人公もワンダショも、ショーに全力を注ぐ人達

夢のために全力になれる人たちって、どうしてあんなにも輝いて眩しく見えるんでしょうかね…

きっと、私たちは自分が思っているよりも考えすぎなのかもしれません

人生を生きていくためには、どうしても安定と安心がほしいもの

今の社会で生きる人にとって、全てを投げ打って何かを成し遂げようと思い"実行する人"はひと握りでしょう

だって、叶えるためには必要なものが多すぎるから

お金、勉学、食事、住宅、人間関係 etc…

もちろん、それらを持ち合わせている人もいますし、それらのいずれかが無くたって人生楽しいと感じる人もいる

それでも、「これをしたい、これを叶えたい」と純粋に、ひたすらに、がむしゃらに追いかける人を見てしまったら

「あぁ、この人は私に出来ないことに挑もうとしているんだ」と、焦がれるんです

不思議ですよねぇ

って言っても、私たちは私たちなりに生きていけばいいんですよ

考えまくって悩むのも、不安になるのも、自分らしさですし

まぁそれを受け入れるのが難しい社会だから、今が生きずらいんですけどねっ!
はっはっはー!!

とまぁ、こんな感じでいかがだったでしょうか?

ここまで見て下さりありがとうございました

解釈違い、ここを掘り下げて欲しかった、色んな感想があると思いますが

そこは…ほら、主のアホさに免じて許してください

そしてprsk運営さん、いつか天馬司にグレイテスト・ショーマンモチーフのカードを実装してくださいお願いします()

最後にグレイテスト・ショーマンの主人公、"P・Tバーナム"さんの名言を出して終わろうと思います

「至高の芸術とは見る者を幸福にするものだ」 P・Tバーナム

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