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赫_
赫_
言ってきたのは【暇72】。
あたりは静まり返っていた。
しばらく沈黙の後、「LAN」が口を開いた。
桃_
桃_
紫_
紫_
紫_
続けて、「こさめ」が涙をこらえながら言った。
瑞_
瑞_
瑞_
翠_
翠_
翠_
その言葉に4人は黙ってしまった。
LANはすちが飛び降りてしまわないよう、
がっしりと腕を掴んでいた。
桃_
桃_
桃_
桃_
桃_
桃_
紫_
すちは少し黙ってから今までの事を話した。
話している時は4人全員頷きながら聞いてくれた。
だけど話し終えたら4人は黙ってしまった。
翠_
翠_
と思いかけたその時
ぎゅッ……
翠_
らんらんがそっと抱きしめてくれた
桃_
桃_
いるまちゃんは頭を撫でてくれて、
こさめちゃんは背中をさすってくれて、
ひまちゃんは俺の肩に手をおいて、
赫_
と共感してくれた、
翠_
皆が頑張ったなって、辛かったなって
慰めてくれたり、抱きしめてくれて、
俺の中の何かが溢れ出して、
思いっきり泣き崩れてしまった、
桃_
紫_
瑞_
赫_
桃_
桃_
翠_
翠_
4人のおかげで、また自分の夢が好きになった。
またやろうと思えた。
俺は、やろうと思えた
みこちゃんは…