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僕には君しか居ないんだよ。

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僕には君しか居ないんだよ。

2 - 僕には君しか居ないんだよ。2

♥

410

2022年07月12日

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れもん🍋 .*゜

どもども!

れもん🍋 .*゜

シリーズ2つ目です!

れもん🍋 .*゜

今回もお楽しみ下さいね!

れもん🍋 .*゜

見てない人は1から見ることをオススメします!

れもん🍋 .*゜

注意書きも書いてるし!

れもん🍋 .*゜

では!

れもん🍋 .*゜

どうぞ!

放課後

天馬司

おお!類!帰ろう!

神代類

ああ、帰ろうか。

神代類

その前に司くんは荷物を取りに行くだろう?

神代類

家まで着いて行くよ。

天馬司

いや、大丈夫だぞ!

天馬司

類の家だけ教えてくれ!

天馬司

類は俺が来る準備でもして待っててくれ!

神代類

ふふ、心強いねぇ?

神代類

じゃあ宜しく頼むよ。

天馬司

ああ!

天馬司

それで、類の家はどこにあるんだ?

神代類

ああ、そこをこう行って、こう行けば...

天馬司

ああ!あそこか!

天馬司

分かったぞ!

神代類

そうかい、良かったよ。

天馬司

じゃあまた後でな!
(元気に手を振り)

神代類

ああ、また後で。
(手を振り返し)

モブ男

...(ん?そこに可愛い子がいる。話しかけよう。)

モブ男

ねえねえ、ちょっとそこの君。

天馬司

俺ですか?

モブ男

そうだ。

天馬司

どうしました?

モブ男

ちょっと道に迷ったんだ。

モブ男

教えてくれないかな。

天馬司

何処へ行きたいんですか?

モブ男

ああ、近くのホテルなんだけどね。

天馬司

ああ!○○ホテルですか!

モブ男

そうそう、そこだよ。

天馬司

それはこう行ってこう行けば...行けますよ!

モブ男

ちょっと分からないな。

モブ男

すまないが、案内してくれるかい?

天馬司

大丈夫ですよ!

モブ男

おお、ありがとう。(よし。そのままホテルに連れて行けば...。)

天馬司

では行きましょう!

モブ男

ああ。

天馬司

ここですよ!

モブ男

ああ、ありがとう。

天馬司

では俺はこれで!

モブ男

ああ、ちょっと待って。

天馬司

え?うわっ...!!??

モブ男

ごめんね、少し付き合ってね。

天馬司

嫌だぁっ...!嫌っ!

モブ男

抵抗しないで。ほらほら。
(司の口を塞ぎ)

天馬司

ンンッ!ンー!!
(苦しそうに)

モブ男

行くよ。

神代類

司くん

神代類

司くん

神代類

司くん

神代類

司くん

神代類

不在着信

不在着信

神代類

不在着信

不在着信

神代類

不在着信

不在着信

神代類

不在着信

不在着信

天馬司

るいたすけて

神代類

司くん!?

神代類

司くん!大丈夫かい!?

神代類

司くん!

神代類

こんな時のために司くんにGPSを付けてて良かったよ。

神代類

えーと...

神代類

ホテル!?

神代類

これはまずいな。

神代類

GPSが正しければ司くんはここにいるはず。

神代類

...気が引けるけど入ってみようかな。

いい背景がなかったので一応言いますが、ここはホテル内の部屋です。勿論普通のホテルではありません☆ 引き続きお楽しみ下さい...!

天馬司

何するんだぁっ!

モブ男

ちょっとだけだから、ね?

天馬司

嫌だっ、るいっ!

天馬司

たすけてっ...

モブ男

誰だそれ

モブ男

まあいいか

モブ男

大人しくしててね

天馬司

嫌っ...!!

バタンっ!

神代類

司くん!

天馬司

る、るいぃ...ポロッ

神代類

ああ、泣かないで泣かないで。よしよし。
(抱き締めて)

モブ男

誰だテメェ!

神代類

...少し、静かにして貰えますかね。

モブ男

はぁ!?

神代類

...うるさい。
(首元に注射器を刺し)

モブ男

はっ...?

モブ男

なん、だ、これ...。
(床に倒れ込み)

神代類

ふふ、おやすみ。

神代類

ああ、それとお金、払っておいて下さいね。
(にこにこ)

天馬司

類...来てくれて、ありがとう...ポロポロ

神代類

大丈夫だよ、泣かないで。

天馬司

うぅ...ポロポロ

神代類

さあ、僕の家に行こう?ね?

天馬司

ああ...。

神代類

どうぞ。

天馬司

お邪魔します...

天馬司

って広いな!?

神代類

そうかい?ふふ。

天馬司

まるで一人暮らしをしていない様だ!

神代類

そうかな、ふふふ。

神代類

でも、一人暮らしには広い様にはしているよ。

天馬司

あと...

天馬司

ドアの鍵や窓は中からも外からも鍵で閉めるタイプなんだな!

神代類

ああ、怖いから念の為、ね?

天馬司

凄いな!

神代類

そう言って貰えて嬉しいよ。

天馬司

類の部屋は何処なんだ?

神代類

ああ、それは向こうにあるよ。

天馬司

おお!

天馬司

案内してくれ!

神代類

勿論。

神代類

こっちだよ。

天馬司

む!

天馬司

意外と普通だな!

神代類

一言余計だけれど?

天馬司

いやいや、すまんすまん!

神代類

ここでは何かを作ったりはしてないしね。

天馬司

そうなのか!?

神代類

ここは勉強する時だけだよ。

神代類

地下室が2つあってね、そのうちの1つを使って作ったりしているよ。

天馬司

ほう...!

天馬司

やはり広いなぁ!

天馬司

類は凄いな!

神代類

ふふ、嬉しいねぇ。

天馬司

ふう...

天馬司

疲れたら腹が減ったな...

神代類

じゃあ僕が生姜焼きを作ってくるよ。

天馬司

おお!いいのか!?

神代類

ああ。

神代類

司くんに僕の料理を食べて貰いたいしね。

天馬司

おお!楽しみにしているぞ!

神代類

じゃあ待っててね。

天馬司

ああ!

数十分後

神代類

ただいま。

天馬司

おかえり!

天馬司

美味しそうな匂いだな!

神代類

そうかい?食べてみておくれ。

天馬司

いただきまーす!

天馬司

ん...

天馬司

美味い!

神代類

おや。

神代類

それは良かったよ。

神代類

ああ、そうだ、お水を取ってくるね。

天馬司

分かったぞ!

神代類

...。
(水に謎の薬を入れて溶かし)

神代類

よし。ふふふ。

神代類

やっとだ。

神代類

飲んでくれますように。

神代類

ただいま、どうぞ!

天馬司

おお!気が利くな!

天馬司

ありがとう!

天馬司

ん...。
(ごくごく)

神代類

...どうだい?

天馬司

あ、れ...?

天馬司

ねむたく...なってきた...?

神代類

そうかいそうかい...!

天馬司

るい...

天馬司

なにを、いれ、た...
(その場に倒れ込み)

神代類

...ふふ。

神代類

秘密。

れもん🍋 .*゜

今回はここでストップ!

れもん🍋 .*゜

どうでしたか!?

れもん🍋 .*゜

1の方が

れもん🍋 .*゜

結構ないいねを頂きまして

れもん🍋 .*゜

テンションがバク上がりしておりますw

れもん🍋 .*゜

嬉しいですねぇ、ありがとうございます!

天馬司

そう言えば、なんで類は俺の居場所がわかったんだ?

神代類

...あはは...。

神代類

なんでだろうね...。

れもん🍋 .*゜

...。

れもん🍋 .*゜

はい!ではここまで見てくれてありがとうございます!

れもん🍋 .*゜

次もお楽しみ下さい!

れもん🍋 .*゜

ばいばい!

僕には君しか居ないんだよ。

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コメント

4

ユーザー

神代の独占欲が役に立った…!

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