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ちょっとした近所のお姉さんと僕との会話(実話)

第1話 - ちょっとした近所のお姉さんと僕との会話(実話)

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2022年07月10日

#雑談

猫宮

ヌシ～

はーい初めましてこんにちは～

ヌシ～

見てる人の時間帯によっては
こんにちは、こんばんはと意味不の
挨拶ですね相変わらず。

ヌシ～

取り敢えず今日は初めてなんで、
ちょっとした雑談&見てる人に
よっては自慢話？になるのか？な？
本人は自慢の気は無いので御安心を。

ヌシ～

んじゃこの馬鹿の話でよかったら
聞いて下さい。

ヌシ～

前から自分の家に遊びに来る
ちょっとした知り合いの
年上JKいるんですね。
年上JK言ったら
自分も学生だってこと
分かるけどまぁいいや。

ヌシ～

その人は静かというか
たまに元気というか。
性格のオンオフが激しいんですよね。
「んー」「ううん？」
ぐらいしか喋んなくて。所謂無口。
元気でも無口という。

ヌシ～

顔も良くて、少し短めの髪で、
漫画にいる
可愛いヒロインみたいな
人だったんですよ。

ヌシ～

だからか自分がガキ…小学生の頃、
クラスメイトの男共が
その人に一目惚れ
してたんですよね。その人…
友里姉(当然仮の名)でいっか。
友里姉が6年の時。

ヌシ～

自分はその頃も、
僕と一緒に遊んでくれる
近所のお姉さん的な感じだったから
好意は無かったです。
一時的にあったりもしたけど
「漫画かよ」って
振り払って煩悩を無くして。

ヌシ～

「僕と一緒に遊んでくれる
近所のお姉さん」だったからか
クラスメイトの男共に
「なんであの人がアイツと…」
って妬まれてて前はよく遊んでたのに
話しても反応してくれなくなって。

ヌシ～

自分は「嫉妬してんの～
可愛いでちゅね～よちよち」
って煽ってたのが懐かしいです笑

ヌシ～

その頃…てか幼稚園の頃から
両方の家で遊んだり、
学校の放課後、
土曜、日曜のどっちがで
遊んだりしてました。

ヌシ～

そうして行った中、小6を卒業したら
友里姉が通っている学校に通う
ハズだったんですよ。
それまでは両親も賛成してて。

ヌシ～

なのに親が「なんで最近は男の子と
遊ばなくなったのかしら……
イジメ…？」って勝手に勘違いして、
その男共が通っていない、
少し遠い学校に通う事に
なったんですね。

ヌシ～

それを知った友里姉が
園児みたいにめっちゃ泣いて。
友里姉が泣くのって
全く見た事が無いんですよ。
友里姉の両親に聞いても幼稚園の頃
泣いてそれっきり…だと言う。

ヌシ～

「ウチに来ないなら学校休む～！」
って泣いて騒いで騒いで。
その時が夜だったから僕の家に
泊めたんですよね。

ヌシ～

その翌日は拗ねたかのように
僕の服の袖を引っ張って。
それを見た友里姉以外の
僕、僕の両親、友里姉の両親が
笑い堪えてたっけな。

ヌシ～

まぁほんとに休まれたら
こちらとしても困ってしまうから

ヌシ～

「だったら土日に遊びに来れば
良いじゃん」って言ったんですよね。
月から木曜日とかは学校の関係で
家には帰れませんし。
ホントに学生かって？
学校の事情なのだから
仕方ないでしょう。

ヌシ～

そう言ったら友里姉が
一瞬で泣き止んで「…そうじゃん」
みたいな顔をしたんですよ。
どういう顔をしてるのか笑ったやつ。

ヌシ～

中学に上がったらホントに
土曜日とか日曜日とか？
Switchとか持って来て遊んで～。
それの繰り返しで
現在に至るって感じですね。

ヌシ～

先週とかはモンハンやりながら
話してたんですよ。
彼氏出来たの～みたいな。
自分は昨日別れたばかり。
その子とはあんま話さんかったし。

ヌシ～

んで、僕が「彼氏できたん？」
って言ったんですよ。
そしたら友里姉が首噛んできて

ヌシ～

「出来ると思うなよバカぁ～…」
って言ってましたね。
めっちゃ小さい歯型の跡残ってたから
今のクラスメイトにバレないように
首に絆創膏貼ってましたよ。

ヌシ～

そのクラスメイトが
「なにそれキスマーク～？」って
男なのにギャルみたいな
テンションで話してたんですね。
一応違うとは言った。
2日で跡消えたし。

ヌシ～

今の時期去年よりも暑過ぎて
汗が凄くて、
よく絆創膏剥がれたんですね。
ピラッて。

ヌシ～

だから2日間。
1日4回は貼り替えてたのが
少し面倒だった。
他のクラスメイトに
「彼女とヤッてる時に
噛まれたんじゃね」的な
噂流されたんですよ。年齢的に
早過ぎるしそんな仲じゃなかった。

ヌシ～

LINEではめっちゃ話すけど
現実ではあんま話さんタイプの感じ。
それが原因とかで別れましたね～。
あとは好きな人が出来た。とか。
あんま別れたくなかったし、
言われた時は泣いたけど
「あまり話さなかったなら
仕方ないか」って前向きに考えて。
一応先輩と後輩だったからなぁ。
前よりかはマシ…てか
話しやすくなるんかな。

ヌシ～

ポジティブが服を着たような人が
先輩にいるんですね。
その人に殴られそうだから
ポジティブにならなきゃって
考えてしまう。

ヌシ～

だいぶ話が逸れましたね。
戻そ戻そ

ヌシ～

首噛まれた後は抱き着いてきたり
撫でられたり。
抱き着いて来たのは多分
甘えん坊になったんかな。
彼氏できてないから。

ヌシ～

それと「うーん…彼氏…
○○がいいなぁ…
付き合ってる人いるなら無理か」
って言ってたんですね。
普通に話せるが好意は無かったから
「僕よりも良い人いるって」
少しはぐらかして言ったんですね。

ヌシ～

そしてポカポカ叩かれた……
ってなだけの話。
だいぶ長くなったかなすみません。
ちなみに実話で、
自慢話の気は無いです。
気にしないでもらえると。

ヌシ～

最後に質問コーナー受け付けます。
なにか質問とかあったら
コメントお願いしますm(_ _)m