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コメント
28件
(´TωT｀)(´TωT｀)
素敵なお話ですね！フォロー失礼します(*^^*)
なにこれ( ;ᯅ; ) やばすぎる( ;ᯅ; )
ころん
さとみ
ころん
さとみ
あの出来事は ちょうど梅雨時だったな ずぶ濡れのまんま 部屋の前で泣いていて 夏が始まったばかりなのに 君は酷く震えていた そんな事から始まる あの夏の記憶だ
ころん
ころん
ころん
ころん
さとみ
ころん
ころん
ころん
ころん
さとみ
ころん
ころん
ころん
そんな、君に 僕は言った
さとみ
ころん
ころん
さとみ
ころん
さとみ
ころん
さとみ
ころん
さとみ
ころん
さとみ
さとみ
ころん
さとみ
ころん
さとみ
ころん
さとみ
旅だ。
そして、僕らは逃げ出した。
この狭い この世界から
ころん
ころん
ころん
さとみ
ころん
ころん
さとみ
さとみ
ころん
ころん
ころん
ころん
さとみ
ころん
さとみ
ころん
ころん
さとみ
さとみ
ころん
そんな、嫌な 共通点で 僕らは簡単に 信じあってきた。 ころんの手を 握った時 微かな 震えもすでに 無くなっていて 誰にも縛られないで 2人
線路の上を歩いた。
ころん
さとみ
店
店員
ころん
店員
さとみ
店員
ガチャガチャ
ころん
店員
外
タッタッタッ
ころん
さとみ
ころん
さとみ
ころん
さとみ
さとみ
ころん
さとみ
ころん
さとみ
あぶれものの 小さな 逃避行の 旅だ。
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
ころん
ころん
ころん
ころん
ころん
ころん
ころん
宛もなくさまよう セミの群れに
ころん
さとみ
水もなくなり 揺れ出す視界に
ころん
ころん
迫り来る 鬼たちの怒号に
3日前
ころん
さとみ
ころん
さとみ
ころん
ばかみたいに はしゃぎあい
ふと、ころんは…
ナイフを取った
ころん
ころん
ころん
ころん
ころん
さとみ
ころん
ころん
さとみ
そしてころんは 首を切った まるで 何かの映画の ワンシーンだ 白昼夢を見ている気がした いつのまに 俺は 捕まって 君がどこにも見つからなくって
君だけが
どこにもいなくって。
そして 時は過ぎていった ただ、暑い暑い日が 過ぎてった。
家族も クラスのやつも いるのに
ころん… お前だけがどこにもいない。
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
ころん
ころんの声を乗せて 風が吹いている…
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
ころん
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
ころん
ころん
