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ミライ
リヴァイさんは冷たいけど何処と無く優しかった
ミライ
意外とすんなり着ることができた
サイズはぴったりだった
匂いがする訳でもないこの服だったがなぜか安心する
ミライ
PM.02:43
ミライ
ドンッと外で何か壊れる音がした
ミライ
窓を覗くが特に異変は無い
ミライ
外で何かあったのだろうか…
ミライ
嫌な予感がする
ミライ
目を覚ますとベットの上だった
あのまま寝てしまったのだろう
横に目をやるとリヴァイさんが居た
リヴァイ
ミライ
リヴァイ
ミライ
なにか、変な夢を見ていた気がする
リヴァイさんは机に顔を戻した
真剣な表情をして何かを書いていた
ミライ
リヴァイ
ミライ
自然と口から漏れた言葉だった
ミライ
リヴァイ
ミライ
リヴァイさんの横顔は見とれてしまうほど綺麗なのだろうか
何故私はリヴァイさんが綺麗だと思ったのか
よく分からない
机の上にご飯と置き手紙があった
食べ終わったら食堂へ持っていけ ペトラが見に来るはずだ その時に一緒に行け
ミライ
文面だけでリヴァイさんが書いたものだってわかる
まだ暖かいご飯を私は食べた
ミライ
コンコン((
ミライちゃん居るかな?
ミライ
うん!入るね
ガチャ((
ペトラ
ミライ
ペトラ
ペトラ
ペトラ
ミライ
食堂の人に私は言った
ミライ
おばさん
おばさん
おばさん
ペトラ
ペトラ
おばさん
おばさん
ミライ
ペトラ
ペトラ
ミライ
ペトラ
おばさん
ペトラ
おばさん
ペトラ
おばさん
ペトラ
ペトラ
おばさん
ミライ
ミライ
ミライ
ミライ
憲兵
憲兵
憲兵
憲兵
ミライ
憲兵
ミライ
憲兵
憲兵
憲兵
ミライ
憲兵
ミライ
憲兵
ミライ
憲兵
ミライ
憲兵
憲兵
ミライ
憲兵
憲兵
ガッ!((殴
ミライ
やっぱり兵士だけあって力が強い
頬が熱い
逃げたい…
憲兵
ガチャ!!
強く閉めた
まだ痛いし怖い
ミライ
涙が溢れた
叔母に殴られた時と同じ気持ち
心も体も痛い
ミライ
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