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#krpt
のの
37
56
#ちょっぴり感動
あわ
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コメント
2件
やばすぎる 好きよ毎回思うが
第4話、読み終えました。車内の空気感がすごく伝わってくるエピソードでしたね。うり先生が「照れてねぇよ」と即答しながらも取繕う様子とか、緑谷くんが「含蓄」という言葉で本心を隠すところとか、二人の距離感の変化が絶妙に描かれていて、思わずにやけてしまいました。のあ姉の観察眼も光っていて、「弟が先生の話をするときの温度を察知する」という一文に、なるほどなあと膝を打ちました。あと、うり先生が「俺も緑谷は話しやすいと思ってるよ」と返すところ、それってつまり…と深読みしたくなる美味しいセリフでした!
ur
駐車場 向
jp
鈍感
ur
焦 / 頭 掻
jp
顔 寄
ur
誤魔化
jp
爆笑
足が一瞬止まった。車のドアに伸ばしかけた手が宙で固まる。夜風が駐車場を吹き抜けて、間を埋めるようにうりの前髪を揺らした。振り返った顔は夕闇の中でよく見えなかったけれど、声だけは妙に落ち着いていて。
ur
助手席 扉 開
jp
鼻笑 / 車 乗込
ur
即答 / 取繕
na
台所 向
jp
惚気 / 椅子 座
のあは「かっこいい」という言葉の響きを、頭の中で慎重に選り分けていた。憧れの先生に対する無邪気な感想なのか、それとも。
早すぎた。ドアを閉める手つきも若干荒い。運転席に回り込んで座ったうりは、エンジンをかける前に一度ハンドルに額を預ける。
ur
顔 上
jp
首傾
ur
jp 見 / 寂
jp
己 指差
ur
感心 / 発進
その声には珍しく感傷のようなものが滲んでいた。三年間、ずっと同じ教室で見てきた相手だ。最初は幼さの塊だった少年が、気づけばもう卒業を控えている。
jp
寛
ur
笑 誤魔化
jp
疑 目
ur
拗 / 運転
校門を抜けると、街灯がぽつぽつと続く夜道が伸びていた。フロントガラスに映る白色の光が等間隔な伸びていく。
あ
ur
信号 止
jp
自嘲
ur
保証
jp
顔 前 手振
ur
不思議 笑
そう聞かれると、何も言い返せない。。だって、好きな人があなただから。仲良くなりたい。ただその一心で、高一の頃からずっとアタックし続けてきた。でも、うりはそんなことを何も知らない。
jp
含蓄
ur
喜悦
jp
照 / 目 伏
車は住宅街に入り、見慣れた通学路沿いの道をゆっくり走った。
jp
外 見
ur
路肩 停車
jp
降車
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背中 見送
返事は夜の住宅街に吸い込まれていった。赤い髪が街灯の下を通り過ぎるたびに明滅して、やがて角の向こうに消える。
jp
靴 脱
na
時計 見
家に帰ると姉ののあが迎えてくれた。テーブルの上には夕飯がラップをかけられている。弟の帰りを待って食べていないらしい。
jp
破顔 / 居間 向
na
jp 着 行
のあの声は穏やかだったが、目がすっと細くなった。姉というのは弟がにこにこしながら「先生」の話をするとき、そこに含まれる温度を本人より先に察知する生き物である。