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当てもなく歩いた
孤児として生まれた私は何かをする権利もなく、
ただその辺で生きていた
ゆら(昔)
ゆら(昔)
ゴミを漁る日々
でも不思議とこの生活も悪くなかった
誰にも見つからず、見つけられることもなく、
ただひっそりと生きる
まるで世界から仲間はずれされてるみたいに
ゆら(昔)
ゆら(昔)
ゆら(昔)
ゆら(昔)
そんな時、出会った
"裏の存在"に
他のステラたち
他のステラたち
他のステラたち
ゆら(昔)
そうして私は出会った
そのまま私は連れて行かれた
本部長
本部長
本部長
ゆら(昔)
本部長
ゆら(昔)
ゆら(昔)
本部長
他のステラたち
本部長
他のステラたち
本部長
本部長
本部長
ゆら(昔)
本部長
ゆら(昔)
ゆら(昔)
本部長
本部長
本部長
他のステラたち
他のステラたち
ゆら(昔)
ゆら(昔)
他のステラたち
ゆら(昔)
ゆら(昔)
他のステラたち
他のステラたち
他のステラたち
他のステラたち
他のステラたち
ゆら(昔)
ゆら(昔)
ゆら(昔)
ゆら(昔)
ゆら(昔)
ゆら(昔)
ゆら(昔)
ゆら(昔)
ゆら(昔)
ゆら(昔)
ゆら(昔)
そこから訓練が始まった
私はステラとして育てられ、順調に、そして地道に腕を上げていった
色々大変なことはあったけど、美味しいご飯が食べられるためなら、なんでもすると決意した
私は正直、生きるも死ぬもどうでもよかった
はずなのに、今はご飯が食べれるなら、寝る場所があるなら、なんでもいいと思った
そうして順調にドゥエステラまで上がった頃、
優秀な唯一のプリマステラとドゥエステラのペアが解散されるとざわついていた
その噂を聞き、私もすぐにエントランスに向かった
ゆら(昔)
るり(昔)
くれは
くれは
濡烏
ゆら(昔)
他のステラたち
他のステラたち
他のステラたち
他のステラたち
他のステラたち
確かに数々の栄光は耳にしていた
だからそれだけこのペアが解散することは、本部にとっても、私たちステラにとっても、とても大きいことだったみたいだ
ゆら(昔)
それから私は訓練に訓練を重ねた
より正確に銃を撃つ練習を毎日何時間も欠かさず行った
実戦にも出る回数を増やして、とにかく経験を積んだ
そして私はいつのまにか、優秀なドゥエステラと呼ばれるようになっていた
それでも、プリマステラには届かない
私たちステラとあの子は、違う
あの子は特別なんだ
そう痛感した
そしてある日、私たちは依頼を受けて雑居ビルに向かった
そこは、敵の機密情報の取引場所になっていた
そのまま放っておいても良かったらしいが、どうやら今回の取引する情報は、
私たちステラや本部に関するもの
さすがに止めざるを得なくて、私たちが派遣された
ゆら
ゆら
他のステラたち
敵
敵
ゆら
でも今回は、"殺してはいけない"
なぜなら、敵が有益な情報を握っているから
それを聞き出さなければならない
銃を死なない急所に狙いを定める
その時
バン!(銃声)
ゆら
他のステラたち
ゆら
ゆら
他のステラたち
他のステラたち
ゆら
バン!(銃声)
他のステラたち
敵
ゆら
ゆら
ゆら
ゆら
他のステラたち
ゆら
ゆら
数時間後
本部長
ゆら
本部長
本部長
ゆら
そうして私は本部を追い出される形になったのだ
ゆら
ゆら
ゆら
ゆら
ゆら
ゆら
ゆら
濡烏
ゆら
ゆら
ゆら
るり
濡烏
ゆら
この面影、容姿
髪の長さとか身長とか違うところはあるけど、これはもしかして…
るり
ゆら
こうして私はプリマステラのるりと支部で依頼をこなすようになった
これが私、夜岸…じゃなくて、
夜舞 優良の過去!