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初コメ失礼します! うわぁ、最高すぎます……👍💕 続き楽しみに待ってます!!!!
~Prolog~
大嫌いなあの人達を殺してくれた
11人の人達に
なぜか
愛されてしまいました
………どうしてだっけ?
私は東条えと
親は有名財閥一家
そして
世界で1番大嫌いな2人とも言える
ただ性格の悪い金持ちだ
人生で数回しか外に出たことがない
しかもその数回は家の庭
友達もゼロ
有名財閥のお嬢様だからって
みんな近ずいてこない
自由が欲しいなぁ…
そんな願いは大抵叶わず
時間だけが過ぎていく
そう思いながら
机に向かい勉強を再開する
あともう少しやったら
少し休憩しよう。
その日の夜
珍しく親が帰ってきたらしい
もうすぐでこの部屋にも来るだろう。
父
父
父
父
父
Eto.
父
父
Eto.
父
何が勉強だよ
アイツは自分のことしか考えてないんだ。
私は女だ。
アイツらが男を望んでいた中、
私が生まれた。
だからこんなに態度が悪く、
いつも私と会う時は機嫌が悪いのだろう。
こんな家逃げ出したい。
そんな思いをしまいながら
私は眠りについた。
アイツなんか消えればいいのに。
~真夜中~
バンッ
銃声が聞こえた。
そっとベッドから降り、
ドアを少しあけ、様子を見る
誰かいる…ッ
11人…くらいだろうか。
手に拳銃や武器を持っている集団がいた。
私も殺される…?
足音が近ずいてくる
思わず後ろにさがった
Eto.
顔は見えない。
フードを被っている。
Eto.
Eto.
思ったより声が震えていた。
Eto.
ブチッ
何か我慢していたものが切れた気がした
なんだろう、急に嬉しくなってきた。
Eto.
Eto.
Eto.
自然と笑みがこぼれてくる
Eto.
怖くない。
アイツらがいなくなったことの嬉しさでいっぱいだ。
Eto.
Eto.
Eto.
Eto.
タッタッタッ
Japapa.
Japapa.
Yuan.
Yuan.
Japapa.
Japapa.
Yuan.
Yuan.
Eto.
Yuan.
Eto.
Noa.
Yuan.
Yuan.
Yuan.
Noa.
Uri.
Eto.
Uri.
Runa.
Japapa.
Runa.
Hiro.
Dnq.
Naokiri.
Mofu.
Siva.
tattunn.
Eto.
うわ、めちゃくちゃ皆に見られてる。
ちょっと恥ずいかも、、
Yuan.
Noa.
Noa.
Noa.
全員
Noa.
Japapa.
Eto.
なんか決まりました。
私を連れてかえるそうです。
はにゃ?
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