ずっと好きだった
好きでたまらなかった
春千夜
初めて見た時
春千夜
何か初めてあった気がしなかった
春千夜
なんだったんだ
春千夜
初めて話しかけられた時
春千夜
俺の中でなにか動いた
真っ黒だった俺の未来が
パッと色づけられたようだった
春千夜
振られてもいいから
春千夜
伝えたい
春千夜
あのさ
春千夜
もし良かったら
春千夜
俺と付き合ってくれませんか?
美月
、、!
何故だろう
初めてあったのに
ずっと好きだったような
ズキン
美月
痛っ
春千夜
おい
春千夜
大丈夫か?!
子供の美月
はるちよ!
子供の美月
はるちよあそぼう!
子供の美月
はるちゃん鬼ごっこしよう!
子供の美月
はるちゃん!
美月6歳
はるちよー!
美月6歳
はるちよー!!!!!だいすきだよー!
美月6歳
大好き!
美月6歳
いつまでも一緒だよ!
美月6歳
これくれるの?
美月6歳
綺麗なイヤリングだねぇ
美月6歳
一生大切にする!
そうだ
このイヤリングははるちゃんから貰ったんだ
春千夜
おい!
春千夜
大丈夫か?!
その瞬間頭の中に電気が流れるように
忘れていた思い出を思い出した
美月
やっと思い出したの!(;;)
はるちゃん!
私もずっと好きだったよ(;;)
今まで忘れていてごめんね
美月
はい!
美月
私もはるちゃんが大好きです!
美月
よろしくお願いします!
春千夜
本当か、?;;
美月
うん!;;
美月
これからもよろしくね!!
春千夜
もちろんだ!