重い扉を開けた先に
ショッピ
しんぺい神
ショッピ
しんぺい神
ショッピ
しんぺい神
その言葉の後 扉が大きな音をたてて開く
ゾム
エーミール
コネシマ
一足先に察したのはコネシマさん
ふっふっふ…俺はこれが狙いやったんや
しんぺい神
zm em kn
3人揃って声をあげた
しんぺい神
エーミール
3人は正座させられながら しんぺいさんに事情説明する事となった
コネシマ
一通り説明を終えたらしい
眠くて全然覚えとらんけど
しんぺい神
ショッピ
ふとこちらを気にかけてくれた しんぺいさんに おいでと手を引かれた
ショッピ
しんぺい神
しんぺいさんに抱っこされ 背中をポンポンと撫でられた
ゾム
しんぺい神
ショッピ
ゾム
ゾム
しんぺい神
ショッピ
黙って頷いてしんぺいさんからゾムさんの方へ移動した
ショッピ
ゾムさんもそこそこの子供体温で
暖かく心地よかった
ゾム
耳元で優しく囁かれ
俺は意識を飛ばした
起きたら治ってるとええな…
ゾム
あ、ども ゾムです
今ショッピ君を抱えてたら ショッピ君が寝ました
寝顔本間天使 子供って最高やな…
しんぺい神
エーミール
ゾム
コネシマ
えぇ、皆して言うやん… ならそうなの…かも?
エーミール
コネシマ
ゾム
コネシマ
シッマの過保護は見飽きてん(
ショッピ
コネシマ
ゾム
エーミール
ショッピ
その一言で場が一気にシンとした
ゾム
俺はショッピ君が苦しまない様に 頭を撫でた
大丈夫、大丈夫や。 俺らはショッピ君の事置いて行かへん
やから_____
目を開ければ真っ暗な世界が 広がっていた
ショッピ
いつの間にか体も治っていた
ショッピ
何時もの視線の高さに安堵の息を吐き
宛はないがフラフラと歩き出した
1人だけの世界
ふと足元でパリンと音がした
驚きのあまり足元へ目をやれば
ガシャン
地面が全て割れ、穴へと落ちていった
ショッピ
上を見たらコネシマさんが居た
俺は精一杯手を伸ばし
ショッピ
コネシマさんとあの日 約束した事を実行する
ショッピ
コネシマさんは 何時もの笑顔で俺へと手を伸ばしてきた
口がパクパク動いていた その言葉を俺は理解して つい笑みを零す
ほんま…この人は…
____菫コ縺悟勧縺代k
ゆき
ゆき
ゆき
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ゆき
ゆき
ゆき
ゆき
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