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ドズル

おらふくん

めん

おんりー

ぼんさん

ザーーーーーーーー

ドズル

えっと…

た、

たす、ッ(フラッ

ドズル

ドサッ

ドズル

え、

ドズル

(大丈夫かな、汗

ドズル

救急車?

ドズル

(助けてって言ってた気が…

ドズル

中に入れよう

(持ち上げられる

ガチャ

おんりー

ドズルさーん…てぇ!!

ぼんさん

ん、?!

ドズル

ぁ…

おらふくん

え、っちょ!

めん

ドズルさん!?

おらふくん

誰っすか?!

ドズル

いやー色々あって、

ドズル

起こさないほうがいいかも

ぼんさん

え?!

おんりー

何が、あったんですか?

めん

おらふくん

ドズル

(来た事を話す

めん

え、

おんりー

おらふくん

?!

ドズル

どうすれば…良いのかな

ぼんさん

おんりー

救急車に言わずに…

おんりー

大丈夫

めん

おらふくん

?!

おらふくん

大丈夫?

おんりー

うちでなんとかしよう

おんりー

まぁでも

おんりー

これは

皆(ワケありだなこりゃ)

ドズル

うちでなんとかするって?

ドズル

どうゆうこと?

おんりー

大丈夫、

おんりー

誘拐にはならないと思う

夢の中(迷惑…)

(だよね、)

(迷惑なら出て行かないと、)

(迷惑だから…)

パチッ

ドズル

あ、

おらふくん

起きた!

めん

大丈夫?!

おんりー

大丈夫?

おんりー

!ちょっと…

おんりー

(テレパシー)(?)

おんりー

(2人にさせて)

おけ

そそくさ

おんりー

ゆっくりで良いからさ

おんりー

なんでこのうちに来たのか、

おんりー

その前も教えて?

わかりました。

おんりー

畏まらなくていいよ、

おんりー

多分年は近いから

は、はイ。ぅん

まま

よく寝なさい。…

うん

分かった

まま

ぐっすり寝てね?♡

ん…

ふあぁ

ん?

なんだか今日は違和感がする

何がいつもと違う?

んー?

そうだ物音がしない。

うちの母さんは束縛が強く、

何をやっても口を出された、

そして、自分が好き過ぎて全部

母さんがやる、

と言って家事の手伝いも進んで

やらせてくれなかった

ふぅ

たた

母さん?

そんな母さんだ

毎日起きては

朝食を五月蝿く工事現場の様に

鳴らしながら作っていた

毎日起きると五月蝿くて

そんな毎日にも慣れていたが、

流石に気づく

あれ?

母さん?

たまに早く起きて

朝食を作り終わったら

洗濯をしていることもあった

でも、

今日は違う

キッチンにも

机にも朝食は無い

思ったとうり、

洗濯も溜まっていて、

回されていなかった

少しおかしい

いつもと全てが違う。

母さんはスケジュールをよく確認

する人だった

毎日の自分とのコミニケーションも欠かさなかった

じゃあなんでいつもと同じ今日を

違う日にしたんだ?

間違えた?

そんなわけない

トイレ?

いや母さんはトイレでもうるさい

出かけた?

 母さんにとってそれは絶対ない

じゃあ何処?

この感じ…

人の気配がしない

俺は昔から気配を感じ取るのが得意だった

外?

束縛が強すぎる母さんは

外に出れない様

玄関も頑丈に細工をしていた

出れないか

はぁ

どこ行ったの…?

流石に心配してしまう

どんなに束縛が強くて

クソ過ぎる母さんでも

今日は1人…?

(暇

5時間後

ぅ腹減ったぁ

(あるか?

ガチャ…(冷蔵庫

(なんも入ってないじゃん

買い溜め…

そうか、

そういえば

昨日、食べたんだ

あまりにも都合が悪い

どうしよ…

水でも飲んでおくか…

三時間後

ふぅ、

ピーンポーン

出なくていっか

もちろんインターホンでさえ

出てはいけない

無視しとこ

ピーンポーン

ピーンポーン

ピーンポーン

うるさいなぁもぉ

パリーン

!!

おい!ここにあいつの娘が居るらしいぞ!

そうか!

じゃあ長年溜まった借金を返して貰わないとなぁ

(借金?)

()

お!

見つけたぞ!

呑気に立ってやがる!

そこからはあっという間で、

ガンッ

ッ…、、

はは、お手頃だ。

ん、

おお、起きたかい、

え?

はは、

お母さんは今頃海外で楽しんでるのに…

え…

そこで全てを知った…

お母さんに、(捨てられた?)

やだった

嫌だったんだ、

嫌だって言ったのに

ふふふ、

オラァ!

スルッ(縄から抜ける)

おあっ

嘘だろ、だって、

目一杯の力で縛ったんだ。

んー

、全然、

甘く見ないでよ、

くっ

誰?

はっwww

お前調子に乗るなよ、

たかが子供に、大人が負けるワケ、

ないじゃないかっ!(ブンッ拳を振るう

(ヤダなぁ

何処に行った?!

バッ

。(後ろに立つ

たかが子供、そうだね、

でも、

流石子供、じゃ無い?

助けて欲しい?

いや、

そ、

はっはっは!

子供って単純だな!

(ブンッ

パシッ(腕を止める

辞めてくれる?(低音ボイス&睨む

パッ)

ドサァ)

ひっ

なんだお前の力!

お前、神に恵まれたからって

調子に乗るな!

辞めてよ。

おい!なんとか言えよ!

辞めてって言ってるじゃん!(髪の毛が白く染まる

はっ?!

なっな、

(髪の毛が…

ばっ化け物!

化け物?(ダメ)

ばけもの?(違う)

バけ、物?(違う)

バケモノ?(違う。)

ボクハ、バケモノ¿(戻って!)

たったったっ(逃げていく

嫌ダ、ソマラナいデ?

イヤダっ!

ズッ(髪の毛が半分黒く戻る)

ン?

もドッた?

はァ、

モドッた?

ン、モドッてナイ

ん“んっ!

ぅ“ぁー

ぅ“ん“ッ戻った!

ふー

(出る所だった

ザーーーーーーー

ヤダな、(髪の毛の事は話していない

ヒグッ

ハッハッカヒューカヒュッ

ッ“…

おんりー

大丈夫?

ァジぶんっ(出るなっ出るなっ

ハッカヒューヒと

殺シた?…

ドズル社に入ったら愛されたんだが?!!!

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コメント

1

ユーザー

主様のお話の作り方にとても尊敬です(´;ω;`)

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