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なぜだろう 僕は死のうと思っていた 君に出会うまでは
きみ
ぼく
ぼく
きみ
きみ
きみ
ぼく
そして夏祭りにいった 君は向日葵模様の浴衣を着ていた。 僕と君は射的、金魚すくいなどをして楽しんだ。
きみ
ぼく
ぼく
ぼく
ぼく
「来年も良かったら行こうよ。」とあなたはいった
きみ
来年なんてこない。 君は存在しないだよ。 私の想像。 君が死んだ日からずっと想像していた。
きみ
きみ
きみ
きみ