TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

チッスチッス☆

者が命こと希です☆

今回はますはじめに

大変申し訳ありませんでした!

「何、急に?」と思っている方

今から私の話を良く聞くんだ

謝っている理由は、

最近ってかここずっとストーリーを投稿していなかったからです!

本当に申し訳ありませんでした!

休みになったら、ストーリー出します!

(出せたらですけど)

そんで、本題!

今日のストーリーは、

ちょっと悲しい感じ?のストーリーにしようと思ってます。

今日、道徳の授業やったんですけど、

それが、【命】に関係していて、先生に

「自分の家族が認知症になってしまったら、死んでしまったら、どうですか?」 「今までお世話をしてもらった人、日頃自分の事をやってくれている人がいなくなったらどうですか?」

って感じで言われたんですよ。

それで、このストーリーが思いつきました。

って事で、スタート‼

昔からおばあちゃんには、お世話になってた。

小さい時、お母さんが仕事で帰りが遅くなったときでも、おばあちゃんがいてくれたから、寂しくなかった。

私はそんなおばあちゃんが

大好きだった

ねぇ、おばあちゃん!

おばあちゃん

どうしたの?

今日さ、おばあちゃんの

唐揚げ食べたい!

おばあちゃん

良いよ。作ってあげるよ。

おばあちゃん

可愛い孫の為だからね

やったぁ♪ありがとう!おばあちゃん!

私は、おばあちゃんの

唐揚げ

匂い

全部が好きだった。 何でもしてくれる。

でも、私が大きくなってから、 ムカつく事もあった

〜〜♪〜〜〜♪

おばあちゃん

希〜?

何?おばあちゃん。

おばあちゃん

宿題やったの?

後でやるぅ〜

おばあちゃん

じゃあ、お手伝いしてくれる?

何で?何でお手伝いしなきゃいけねぇ〜んだよ。

おばあちゃん

希!そんな事言うんじゃないよ。

は?!なんでよ!好きにさせてよ!

おばあちゃん

宿題もやらないで、後で困るのは自分だよ?

おばあちゃん

もう、お手伝いくらいしてくれてもいいんじゃn

ああ〜もう!うるさい!

もう、おばあちゃん何か知らない!

おばあちゃん何か、

死んじゃえ!

タッタッタッ…

おばあちゃん

……………のぞm、ウッ

おばあちゃん

ガクッ(膝をつく)

おばあちゃん

ギュッ(心臓をおさえる)

おばあちゃん

………………………

おばあちゃん

夕飯の準備しなくちゃ。

おばあちゃん

トントントントン(切ってる)

おばあちゃん

ウッ………

ガタッ (倒れた)

お母さん

△△、あの、夕飯作ろうk

お母さん

!?△△!

△△はおばあちゃんの名前

お母さん

△△!△△!

お母さん

ちょっと、パパ!

お父さん

どうした!!

お母さん

△△が………

お父さん

お母さん!大丈夫ですか?!

お父さん

お母さん!

お母さん

救急車呼んで!

お父さん

分かった。

お母さん

……何で。

チラッ……え?

おばあちゃん……?

おばあちゃん!(泣)

お母さん

希!何か知ってる?

いや、知らない。

お母さん

そっか。

お父さん

もうすぐ来るって!

救急者

来ました。今井です。

救急者

患者さんは?

お母さん

こっちです。

救急者

運ぶので手伝って下さい!

お母さん

分かりました!

お父さん

俺も手伝います!

救急者

お願いします!

(大丈夫、すぐ良くなる)

〜病院〜

お母さん

大丈夫?

おばあちゃん

ごめんね……ごめんね…

おばあちゃん

ゲホッ、ゴホッ

お母さん

!?大丈夫!

おばあちゃん

ゴホッ、ゴホッ、ベチャッ(吐血)

お母さん

!△△!

おばあちゃん

ああ、希?

お母さん

希!来て!

分かった。

おばあちゃん

希……良かったね。

?何が?何も良いことないよ?

おばあちゃん

楽しかったよ。希。

どうしたの?おばあちゃん?

お母さん

ママは外にいるわね。

うん。

おばあちゃん

だって……希…おばあちゃんに……死んで……欲しかったんでしょ?

え?いや、あれは……

おばあちゃん

孫の為に……死ぬなら……おばあちゃんは……嬉しいよ……

おばあちゃん……?

おばあちゃん!やだ!死なないで!

あの時のことは謝るから!

お手伝いするから!だから……お願い!

おばあちゃん!お願いだから……

死なないで

おばあちゃん

www……言ってることが矛盾してるよ

違う!あの時は、ムカついてて、それで………

おばあちゃん

ムカつく人はいない方が……いいだろう?

やだ!おばあちゃんはムカつかない!違う!違う!

おばあちゃん

もう……良いよ?私の死が、孫の

おばあちゃん

「願い」なんだから

だから違う!私は……おばあちゃんが好きだった!

まだおばあちゃんに何もしてあげてない!

おばあちゃん

もう十分してもらってるよ。

おばあちゃん

希の笑顔、美味しそうにご飯を食べてくれる

おばあちゃん

それだけでおばあちゃんは嬉しいんだよ。

おばあちゃん

最後に、見る……顔が……希で…… 良かった……(泣)

ピーーーーーーーー

お、おばあちゃん?

おばあちゃん!ねえ!

いつもみたいに……返事してよ!

おばあちゃん!

おばあ……ちゃん……

ごめんね、ごめんね

何も……してあげられなくて……

ホントにごめんね。

それから私は、

誰かが【死んでしまう】【いなくなってしまう】から、何かをするのではなく、

日頃の感謝の気持ちを持って、何かをしようと思った。

そんな事、一番しなきゃ行けなかったのは、

おばあちゃんにだったのに………

でも、もう遅い。 もう、おばあちゃんはいない

もう、もう、

遅いんだ

こんな私をおばあちゃんは…

許してくれる?

はい。終わりです

泣けなかったら、言って。

もっと修行します。

また、次回のストーリーで

じゃあ、おつなあ‼
loading

この作品はいかがでしたか?

63

コメント

13

ユーザー

泣きかけた。゚( ゚இωஇ゚)゚。

ユーザー

。゜(´∩ω∩`)゜。

ユーザー

……(T ^ T)

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚