本当の自分を隠しての生活が続いていった。
樹や翔太とも喋らなくなった
いや、喋られなくなった。
今日も憂鬱な一日が始まる。
そんな時に声をかけてくれたのは君だった
??
○○
??
○○
翔太と反対の隣の席にいる真面目くん
??
声を聞いたのも初めてかもしれない
名前なんなんだろ。
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松村北斗
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まつむら、北斗...
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松村北斗
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松村北斗
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松村北斗
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松村北斗
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松村北斗
松村北斗
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松村北斗
松村北斗
樹の事か...
松村北斗
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松村北斗
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松村北斗
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松村北斗
松村北斗
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そう、北斗とは過去に色々とあった。
思い出したくはないが、今は彼に頼るしかないだろう
ー給食時間ー
樹
樹
松村北斗
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北斗に言われなかったら後々いじめられているだろう。
○○
そう言いながらも、しょぼくれた樹を見てしまう
ふはっ、かわいい...
松村北斗
○○
松村北斗
○○
北斗が「かわいい」なんて言うとあれを思い出す。
松村北斗
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松村北斗
○○
松村北斗
松村北斗
松村北斗
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○○
数年前
北斗と私は中学校まで幼なじみだった
北斗は私のことを好きになってくれていたが
鈍感な私は気づかず、北斗とは別の幼なじみ慎太郎に恋をしていた。
いつでもどこでも口を開けば「慎ちゃん...かっこいい」
そんぐらい重症だった。
ある時突然慎ちゃんが倒れた
ないた、泣きじゃくった。
何とか命は取り戻したものの、 体が弱くなってることから大きな病院に行かなければならなくなった
そこで、慎ちゃんとのstoryは終わった。
所詮片思い
でも今でも思い出してしまうんだ。
あの無邪気な笑顔、
優しい性格
たまに思ってしまう、慎ちゃんはどこだって。
でも、恋心なんて忘れた私には、友達として会いたいとしか思ってない
いや、思わないといけない。
松村北斗
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松村北斗
松村北斗
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松村北斗
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松村北斗
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松村北斗
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殴り掛かる
樹
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松村北斗
樹
松村北斗
樹
松村北斗
松村北斗
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松村北斗
松村北斗
松村北斗
松村北斗
松村北斗
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松村北斗
松村北斗
松村北斗
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松村北斗
松村北斗
松村北斗
松村北斗
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松村北斗
松村北斗
松村北斗
松村北斗
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松村北斗
あのセリフは数年前に北斗が言ってくれた
初めて北斗とデート?したとき
松村北斗
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松村北斗
松村北斗
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松村北斗
松村北斗
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松村北斗
松村北斗
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松村北斗
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松村北斗
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コメント
2件
続き楽しみです!
複雑、、、😢