コメント
16件
めっちゃ遅コメだけど 続きみた~い
モブ達!公開処刑☆ 最高すぎた😢💕
もぶ〇刑! めっちゃおもしろかったです! 続きお願いします!
やほ希空
すとぷりクロスフェード…
最高すぎたよね…
特にride on time、
踊りかっこよすぎ、
じゃあ
「 嘘 つ き 」 の桃くん視点
どうぞ!!
桃
勇気をだして
踏み出した1歩
今日は好きな人に告白した
青
すぐに出た
告白の返事
青
可愛らしく頭を下げる青
今日から"恋人"
そう考えると嬉しさが込み上げてきた
桃
想いのままに抱きしめた
桃
俺の気持ち気応えてくれた青に
感謝を伝える
それと同時に
涙がこみあげてきた
青
素直な気持ちを伝えてくれる
そんな青に
愛しさを覚える
桃
青
照れてる君も
愛しい
桃
青
可愛らしく笑う青
青とこの先も
ずっと一緒にいたい
なんて、な?
キーンコーンカーンコーンッ
4限目終わりのチャイム
トイレに行ってから
青とお昼を食べようと思い
トイレに向かう
桃
トイレから戻ってきて
桃
青
声が裏返ってる
びっくりしたんかな
桃
青
なんか、おかしい
桃
青
青
桃
さっきの青の不自然さが気になり
聞いてみることにした
桃
青
桃
青
桃
青
桃
どうしたんだろ
桃
聞き辛いけど
桃
青
桃
青
青
噛むことなく
自信満々な笑顔で
そう言ってきた青
疑うなんて
俺馬鹿だな
桃
青
桃
青
あーもう
可愛すぎるだろ
桃
そう思いながら
青の頭を撫でる
桃
青
青
なんか
モジモジしてる?
桃
青
桃
青からそんな言葉が
出てくるとは思わなかった
青
桃
桃
青
桃
青
可愛い顔をしながら
「やったぁ」
と言う青
桃
可愛くて
真っ先に抱きしめる
青
弱い力ながらも
抱きしめてくれる青
青
眠そうにそう言う
桃
ついつい甘えさせてしまう俺
青
桃
青
青
サボることに抵抗があるのか
大きな声で否定してくる
桃
青
桃
青
青
諦めたみたいで
俺の頼みを素直に受け入れてくれた
そんな青がどうしようもなく
愛しく思った
桃
桃
青
今はただただ幸せだと
感じただけだった
ガラガラガラッ
桃
目に入った事が衝撃的で
驚いた声を出してしまう
桃
青
俺か見た光景は
青が目から涙を流している図
桃
青
泣きすぎて話せないみたいだ
桃
あまりにも可哀想で
抱き締めながら落ち着かせる
青
まだ泣いているけど
さっきよりは落ち着いたみたい
桃
青
ガラガラッ
桃
青
青
青
途切れ途切れながらにも
説明をしてくれる
桃
青
青
青
桃
青
青
青
青
涙を流しながら
俺の胸に顔を埋める
こんな時でさえも
青に可愛いと思ってしまう俺は
重症なのだろうか
桃
青
桃
青
桃
青
桃
約束な…
家に帰り
課題を終わらせ
ソファに寝っ転がる
プルルルルッ
突然鳴り出す着信音
誰からかと見てみると
非通知の文字
誰だと思いながらも
電話に出る
ポチッ
桃
もぶ
桃
もぶ
もぶ 2
あー、
あの青に酷い言葉を投げかけたやつ
桃
もぶ
なんでわざわざ登校1時間前に…
桃
もぶ
もぶ 2
ブチッ
ほんとなんなんだ、
まあいい行ってみるか
トコトコトコッ
もぶ
もぶ 2
桃
もぶ
桃
もぶ 2
桃
意味がわからないことを言い出す
もぶ達
もぶ
桃
どういうことだ
桃
もぶ
もぶ 2
桃
もぶ
桃
ダメだ
落ち着け桃
もぶ 2
もぶ
そもそもッ
桃
もぶ 2
ならッ
ならッ!
桃
桃
もぶ
桃
もぶ 2
もぶ 2
くそっ、
なんでこんな奴らにっ、
サッ((頭を下げる
桃
もぶ
もぶ 2
もぶ
もぶ 2
桃
もぶ
桃
ここからか、俺の日常が狂いだしたのは
ドコッボコッ
ドスッバキッ
桃
もぶ
もぶ 2
今日だって
バシッドコッ
次の日だって
バコッガンッ
その次の日だって
ドスッバキッ
殴られて蹴られて
俺の体は耐えれなくなっていった
辛くて辛くて
でも青を守りたい精神で
なんとか堪えて
幸いにもぶ達も
青に俺が虐められていることは
バレて欲しくはないらしく
顔に傷をつけられることは無かった
ほとんど体で
だけど今日は始めて顔に傷をつけられた
ガラガラッ
恐怖心の中
教室へと入る
桃
青
桃
バレないようになるべく
明るく振る舞う
青は俺の顔を見たあと
こう言った
青
桃
もぶ
もぶ 2
桃
バレてしまったのだろうか
桃
青
桃
何かあると言っているように
大きな反応をしてしまった
絶対にバレてはいけないのに
青
怪しむのも…当たり前か、
桃
青
青
やっぱり聞かれちゃう…か
桃
桃
あぁ嘘下手だな俺
青
絶対気付いてるな、
桃
青
気付いているのに
これ以上は追求しない
これは青の優しさ
青
突然俺の名前呼ぶ青
桃
桃
青
まるで
将来が見えてるみたいだね
桃
"今は"
離れられないな
青
青
桃
久しぶりに笑えたな、
青
桃
青…
青
青
俺
その約束守れっかな、
次の日の朝
ガラガラッ
嫌だなと思いながらも
教室に入る
桃
あれ、?
いつも真っ先に「おはよう」
って言ってる青が
今日は来ない
桃
青
もぶ
見ると誰かに書かれただろう
机が青の前にあった
青は今にも泣きそうで
咄嗟に…
パッ
青の目を覆う
青
机を見ると
随分酷い事が書いてあった
桃
青
桃
青が見るのは
俺だけでいい
こういう机を見るのは
俺だけでいい
青は…苦しまないでよ
次の日
今日朝…また殴られる時
昨日の青のやつに対して
反抗してみた
そしたら
「うるせぇ」と
いつもより酷い殴られ方をした
顔にも殴られ
傷は散々な所にある
先生
青
授業の話を聞いていると
青からの視線を感じた
桃
なぁ青…
俺辛ぇよ、
いつになったら
この暗闇から抜け出せるのだろう
桃
桃
桃
無意識に呟いた言葉
桃
こんな言葉が出るとは思ってなかった
そうか、
とっくに
俺の身体は限界を超えていたんだ
親は夜勤で今はいない
なら止める人は誰もいない
首吊り自殺が1番無難、?
そんなことを考えていると
プルルルルッ
突然着信音がなった
名前を見ると"青"の文字
桃
青がこの時間帯に電話を
かけてくることは初めてだ
不思議に思いながら電話に出る
桃
青
桃
青
急にそんなこと聞いて、
どうしたんだろうか
桃
青
青
桃
桃
桃
青
青
桃
俺
大嘘つき野郎だな
青
桃
桃
嘘ついてごめん
ごめんな
ごめんな、
来世では
絶対に幸せにします
来世でもう一度
桃
× × ×
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600人っ、
フォロー是非よろしくお願いします
じゃあ!おつ希空
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