“おーい…!マリー…!
月日
いつの間にか
寝てしまった月日は
外から聞こえる声に目を覚ますと
月日
マリー
マリー
眠そうに掠れた声を出すマリーを
その腕の中で見上げた
月日
マリー
“マリー…!居るんだろ…?!”
マリー
マリー
マリーはめんどくさそうに体を起こすと
ベッドの横の窓を開けて顔を出した
マリー
月日
窓から顔を出して叫ぶマリーに
月日はギョッとして声を上げると
“やっぱ居たじゃん!w”
“お前今日集まりあんの 忘れてんだろ?!w
“早く来いよ!w"
マリー
マリー
マリーはめんどくさそうに髪をかき上げ
月日に視線を向けた
マリー
月日
呆れた顔で ジロッと視線を向ける月日に
マリーはフッと顔を緩めると
マリー
月日
月日の頭をくしゃっと撫でて
ベッドから降りた
月日
月日
マリー
月日
ボサボサにされた髪を抑えて
睨む月日に
マリーは笑みを向けて
部屋から出て行った
月日
1人残った部屋で
マリーが残していくベッドの温もりに
少し寂しさを覚えながら
月日
窓から見える 外で仲間達と笑うマリーを
見つめていた
コメント
23件
戻ってきてくれたか…、
この物語大好きです💞 無理しない程度に頑張ってください🙇♀️" 続き待っています😸
表現がばり好み、うん、聞き飽きてると思うけど、ほんとにチルさん神だよ、うん。 チルさん🟰神 って感じ??? うん。 はぁ、最高うん。 あの、ほんとに、心臓に刺さってくるのやめてもらっても?????? 心臓持たないんだが?????? うん、ほんと、毎回言ってるけど、設定も神✨