TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

“おーい…!マリー…!

月日

…ん、、

いつの間にか

寝てしまった月日は

外から聞こえる声に目を覚ますと

月日

…ねぇ、マリー

マリー

んー…

マリー

なに、おばさん帰って来た…?

眠そうに掠れた声を出すマリーを

その腕の中で見上げた

月日

誰か来た

マリー

…ん?

“マリー…!居るんだろ…?!”

マリー

あー…

マリー

アイツらか…

マリーはめんどくさそうに体を起こすと

ベッドの横の窓を開けて顔を出した

マリー

なにー?!

月日

ちょっと?!近所迷惑っ!

窓から顔を出して叫ぶマリーに

月日はギョッとして声を上げると

“やっぱ居たじゃん!w”

“お前今日集まりあんの 忘れてんだろ?!w

“早く来いよ!w"

マリー

あー…

マリー

今日だったのか…w

マリーはめんどくさそうに髪をかき上げ

月日に視線を向けた

マリー

ちょっと行って来るわ

月日

…なんの報告よ、、

呆れた顔で ジロッと視線を向ける月日に

マリーはフッと顔を緩めると

マリー

じゃあ、またな

月日

ッ、…わっ

月日の頭をくしゃっと撫でて

ベッドから降りた

月日

…っ、、//

月日

マリー!

マリー

ははっ、変な顔…w

月日

もぅ!

ボサボサにされた髪を抑えて

睨む月日に

マリーは笑みを向けて

部屋から出て行った

月日

…なんなのよ、、もぅ

1人残った部屋で

マリーが残していくベッドの温もりに

少し寂しさを覚えながら

月日

マリーの…バカ

窓から見える 外で仲間達と笑うマリーを

見つめていた

雪の様な君は…🔞

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

1,762

コメント

23

ユーザー

戻ってきてくれたか…、

ユーザー

この物語大好きです💞 無理しない程度に頑張ってください🙇‍♀️" 続き待っています😸

ユーザー

表現がばり好み、うん、聞き飽きてると思うけど、ほんとにチルさん神だよ、うん。 チルさん🟰神 って感じ??? うん。 はぁ、最高うん。 あの、ほんとに、心臓に刺さってくるのやめてもらっても?????? 心臓持たないんだが?????? うん、ほんと、毎回言ってるけど、設定も神✨

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚