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あれからなお兄は、
「じゃぱぱさんが心配だから」
と言って、ずっと側に居てくれた。
なお兄と話しているうちに陽が登ってきて、
カーテンの隙間から朝陽が差し込んだ。
がちゃ...ッ
t.t_
n.o_
t.t_
j.p_
俺がそんな表情をさせているのだと思うと、とても胸が痛くなった。
t.t_
また、そんな悲しそうな顔で笑う。
j.p_
そこまで喋って、声が震えてしまった。
j.p_
俺は、やっとのことで笑顔を作った。
きっと顔は引き立っていただろうけど、今の俺にはこれしかできなかった。
t.t_
たっつんは一瞬顔を歪めたが、こう言った。
t.t_
たっつんの表情には、何処か意味深に感じさせる部分があった。