主
どぞ!
次の日 学校にて
〇〇
先輩に昼休み呼び出された、、
〇〇
昨日の返事だよね
〇〇
なんて言われるんだろうな〜
昼休み
〇〇
屋上行こっと
ユンギside
俺は、〇〇に相応しくない
〇〇には、俺より良い奴が居る
俺は、〇〇に幸せになって欲しい
だから、俺は、、、
ユンギ
〇〇、、。
〇〇との恋を諦めるよ
ユンギ
ごめんな、、
ユンギ
ごめんっ、、
その時
バンッ(ドアが開いた音
〇〇
待って!
ユンギ
えっ、○、○、、
〇〇side
先輩が私に謝っているのを聞いた
ユンギ:〇〇、、ごめんな、
〇〇
え、、?
この時思った
先輩の答えは「NO」なんだって
〇〇
(けど、私は分かってる)
私は勢いよくドアを開けた
ドアを開けると
びっくりした様子の先輩が、こっちを見ていた
ユンギ
、、
〇〇
先輩
ユンギ
、、なn
〇〇
返事
〇〇
「NO」ですよね
ユンギ
っ、、、
ユンギ
〇〇には、俺よりも良い奴が、、
〇〇
居ないです
ユンギ
、、、え?
〇〇
私には
〇〇
先輩しか居ないです
「先輩しか居ないです」
その言葉を聞いた時、自然と涙が出てきた
ユンギ
っ、泣
〇〇
ちゃんと聞いてください
〇〇
私は、先輩が好きなんです。
先輩は、俺以外にもって
思ってるかもしれないけど
私には、先輩以外良い人はいません
先輩は、俺以外にもって
思ってるかもしれないけど
私には、先輩以外良い人はいません
〇〇
これでも、返事はNOですか?
ユンギ
俺は、、〇〇と居ても良いのか、、?
〇〇
はい!
この時思った、俺は〇〇と居てもいいんだって
ユンギ
ありがとう、泣
〇〇
じゃあ、先輩
〇〇
私と、付き合ってくれますか?
ユンギ
おう!泣
俺は涙でグチャグチャの顔を拭いて
ニカっと笑った
ユンギ
よろしくな
ユンギ
〇〇
〇〇
よろしくお願いします!
〇〇
先輩
大好きです❤️
大好きです❤️
ユンギ
、、俺も、(ボソッ
〇〇
ヘヘッ
ユンギ
//
これが、俺と〇〇が付き合えた高校時代
幸せだった
その幸せを取り戻すために
俺は〇〇を
俺の初恋の人を
ずっと探し続ける