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コメント
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友）でさ〜w
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確か……小5ぐらいからアレは存在した
友）あいつほんとキモイの！人の家の前通ってさ！！
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……あいつとは私か小5の担任だ
話によると人の家の前通ったり女子の更衣室を見たりという変な噂が学年で言われており、その上ずっと低学年の担任をやっていたのか黒板の書き方も見にくいと（私にとっては）イチャモンをつけられ嫌われていた
……私からすると優しくていい先生としか思えない
だから悪口を聞いたら私は違うんじゃない？と否定したが、誰も味方についてくれない
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友）違うよ〜だってずっと家見てくるんだよ！？
友2）え？何それキモ……
……どんどん皆担任の悪口、今はもう殆ど小学校の記憶は無いが、これだけは、鮮明に覚えている
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私の学校は宿題に国語の教科書を音読するのを必ずやった
その記録として音読カードという物が作られている
本のような形になっているので表紙絵を描いて良い
だから当時ハマってたアニメの絵を描いたら同じクラスの女子がそれを取っては眺め、私が描いたキャラの台詞を読み上げる
台詞と言っても絵も私がこうだったら良いなと、言わんる二次創作系のモノ
…………嫌で声を上げて奪おうとしたが取れなかった
その後返してはくれたが、羞恥心やその後もその台詞を会う度に言われたりして嫌で嫌で仕方がなかった
………………当時の私はテラーノベルでその作品のBLを読んでた
テラーノベルは色々なジャンルがある
……病み系も
これを読んで察した人はいるかもだが、私は一生消えない傷がのこる事をした
……学校でやったから鉛筆削りで削って尖った自分の鉛筆で腕に何度も同じ場所に線を書いた
鉛筆の黒さとえぐり出された血肉が腕の皮の色を変える
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痛いけどまし段々と傷のヒリヒリすり痛みが慣れてきて、逆にその痛みに良さを覚える
……その後も言われるうちにまたえぐった
利き手では無い左手に沢山の跡……隠すために人で話す時は右手で左手首辺りを抑えたり上着で隠したりした
……でも言われるのに耐えられなくなって声を荒らげてやめてと言った、ちょうどクラスに担任がいた
担任は私を廊下に連れていくと何があったか話してくれと言われた
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……私は不貞腐れながらも話した
担任はうんうんと聞いてくれる…
…………………………傷を作ったことも話したら、驚かれたが受け止めてくれて相手の子と話し合いをさせた
担任は間にいて相手の子に私が嫌だった事を説明し、本人曰く悪気は無かったと言った……
……その後なんやかんやで和解したが、私はその絵を消した
家に帰ったら親が担任から電話があったとのこと、私はまた全部話し、親は悲しみながらも嫌だったねと言った
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……親は優しいが、私が塾のテスト等で良い点を取れないと機嫌が悪くなって私を無視しなり怒鳴り散らす事はよくある
その上父ともあまり仲は良くない、普段は普通に会話したりするが私から見るとお互い自分の考えが1番正しいと思っている様に見えるためお互いに意見も合わなかったり言動も気に食わなかったりであまり良いとは言えない
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と言いたかったが、いつも我慢していた
けど私にもストレスが無くなる事がある
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私はピグパーティーで遊んでいた、この頃から名前は十字架で、零はピグ兄で私は弟という関係、実は今年で出会って4年になる
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零
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という日常での会話をしたりピグパーティーにはパーティーという機能がありそこでなりきり劇を一緒にしていた
零も私もお互い嫌だったことを話す仲になって、唯一心を開いたのが零だった
ピグパでは（？）や←（ツッコミ）みたいなのをして話した、こうして自分の気持ちとかを伝えたり面白くしたりして伝えるのが好きだ、
私は小4の時に先生にクラスがやらかし説教され、しかもそれが帰る時だったのでみんな暗い気持ちになっていた、どうにかしなきゃと思い帰る時に仲のいい男子にジョークのようなものを言ったらありがと、元気が出たと言ってくれてから嬉しくなり、今みたいにアホな私を披露する事にした
ある日、担任の悪口が書かれているのを担任が見つけた、そこから犯人の男子に怒っていたら他の嫌ってるヤツらが話に割り込んで授業ひとつ使い話し合いになった
割り込んだ奴の1人が図書室で借りた日本国憲法の本とかで無理矢理イチャモンつけて担任が憲法違反してるとか訳分からない事を言うが、担任は一人一人の言い分を聞いた
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私は反論したが誰も納得してくれない
話し合いが終わった後の休み時間に其奴に
お前調子乗るなよ？
と言われた
何も怖いとかの感情も無かった、睨もうとしたら女子の1人が
（本名）が優しいだけだよ
と割り込んだ、そこで話は終わったが私は自分が優しいとは到底思わなかった
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私はこの少し前からカウンセリングを利用するようになった
そこで学校とか親とかで嫌なことを話していたが先生も優しく明るい人だから段々と心を開き零と同じように雑談をした、零の事も話した
けどあくまでもカウンセリングルー、だから予約されているからこちらも予約する、予約する時は予約理由等を紙の下の欄に書くがその時に今回の話し合いの事を書いた、最初は前置きの文章として明るい話をしていた 私は毎回話の構想を練るときに脳内で読み上げ機能みたいなのが着く、 その時書いていてできた─
ピグパの時の癖のような、そうしたかったのか←のツッコミを付けたら、脳内再生みたいなもので声が聞こえる、そこで脳内に話しかけるようにする
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私とソレが初めて話した時だった
今まで自分と同じ趣味の人が中々見つからずにいたが自分の派生であるソレは話をして楽しかった、学校とかでも
☦️）この問題なんて？？
🔜）いやそこはそれって教科書に……あれなんだっけ
的な会話をしていた、ちなみに生活に支障は無い
ある時ピグパで1人でなりきりパーティーに行った時に勿論その自分がなりきるキャラの設定を作り、アバターも決めているキャラを見て、何故かこの子をソレにしようと思った
そのオリキャラの名前は猫釘獣架、性別不明とか色々癖を詰めた設定だが、設定を無くせば名前があるだけで十分だ
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これが、ソレこと獣架という存在を固められた時だった
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