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⚠️注意⚠️ ・キャラ崩壊 ・ご都合設定 ・キャラ崩壊(2回目) ・かっこいい魈はいない ・濁点、おほ系の喘ぎ声 ・本当にキャラ崩壊注意
アビスの王子(姫)が出てきますが、どっちでも想像出来るようにアイコンは空蛍どちらでも通じるものを表示しています。お好きな方で想像して下さい。(名前は指導者表記です) ※そのうちアビス空×魈になる可能性もあります。その時は空くん表記にします。
指導者
アビスの使徒
そう言うと、使徒の背後にピッタリとくっ付いていた魈が使徒の斜め後ろへ姿を現す。
指導者
指導者が、興味深いものを見たと言わんばかりに目を細める。
アビスの使徒
指導者
魈
何処か惚けた表情で、魈は使徒と指導者を交互に見る。
指導者
アビスの使徒
使徒は深々と指導者に頭を下げる。この使徒だけに限った話では無いが、指導者に付き従うアビスの者達は、皆指導者に忠誠を誓っている。
その忠義と尊敬の片鱗を見た魈は、取り敢えず主が頭を下げているので自分も頭を下げる。
指導者
アビスの使徒
指導者
自分の力不足が原因だ。勿論、指導者は自分や組織の為に言ってくれている事は理解出来る。それでも使徒の心には不甲斐なさが残る。
指導者
にっこりと、指導者は人当たりの良い普段の笑みとは違い、何処か怪しげな笑みを浮かべる。
アビスの使徒
再度、使徒が深々と頭を下げる。そこでアビスの指導者と、魈の初対面は終わった。
アビスの使徒
翌日、使徒の部屋
アビスの使徒
魈
アビスの使徒
使徒はベッドに腰掛けている魈にちらりと視線を送る。
アビスの使徒
先日の、人間は居ないとはいえ一応野外だと言うのにも関わらず、自分の下で散々乱れていた魈の姿を思い返す。
帰ってきて早々だが、むくりと何処からか性欲が湧いてくる。
アビスの使徒
魈
魈の頬が、少し赤くなるのと同時に嬉しそうに声を上げる。
腹の奥から湧き上がる性欲を、自分の身長の半分もない少年にぶつけるべく、使徒も服を脱ぎ始めた。
魈
魈は命令通り何も着ないまま、恥部は隠さぬよう、手を後ろに組んで熱の篭った瞳でこちらを見上げてくる。
アビスの使徒
魈
耳まで赤く染め、四つん這いになった魈は誘う様にふりふりと腰を振る。それは無意識の行動なようで、魈はそれに気が付いていない。
アビスの使徒
魈
アビスの使徒
そう言って、魈の後孔に水元素を纏った指を侵入させる。
魈
アビスの使徒
くに、と前立腺を緩く押される。それを皮切りに、前立腺を指先でいじくる。
魈
アビスの使徒
魈
アビスの使徒
魈
使徒が指の動きを止める。
アビスの使徒
魈
アビスの使徒
魈
言った自覚が無いのか、魈は困惑した様にそう答える。
アビスの使徒
アビスの使徒
魈の体を回転させ、ベッドに押し倒す。困惑した表情でこちらを見つめる彼に構わず、脚を開かせそのまま拘束、固定する。
そのまま魈の尻を持ち上げると、尻を使徒に突き出すと同時に、ほとんど体が逆さになってしまう。 頭に血が上るし、何より肩だけ体重を支えているので負担が大きい体勢だが、仙人である魈には特に負担はない。
魈
自分が意識してやった事では無いが、怒っているように感じられる主人に対し、魈は謝罪を口にする。
アビスの使徒
そう言って使徒が取り出したのは、ピンク色の半透明の、男性器の形をしたディルド。
それの先端を、魈の後孔に押し付ける。同時に魈の表情がひくりと一瞬引き攣る。
魈
アビスの使徒
ぐぷ♡ぐぽ♡と激しく水音を立てて、容赦なく魈の中をディルドで擦ってほじくり、好きなように弄ぶ。
魈
アビスの使徒
魈
アビスの使徒
魈
拘束されたまま、魈がビクビクと腰を震わせてぴゅくっ♡と射精する。体勢の関係上、吐き出した精液は魈自身の顔に掛かってしまった。
魈
アビスの使徒
魈
訳も分からず、魈は主人に謝罪するしかない。
アビスの使徒
お仕置を止める気は無い。そう言わんばかりに、再度魈の中に入ったディルドを動かし始める。
魈
アビスの使徒
魈
アビスの使徒
魈
アビスの使徒
魈
漸く動きが止まったそれと解かれた拘束に、魈は安堵と喜びを覚える。
アビスの使徒
体を起こした魈の顔に、そそり立つ陰茎をぺしんと当てる。
魈
自分の顔に押し付けられる陰茎の臭いに、唾液が滲みそうだった。早く口に入れたいと、発情しきった様な顔でそれを眺めながら主人へ聞く。
アビスの使徒
魈
唾液でとろとろになった口内に、使徒の陰茎を迎え入れる。
魈
掃除の時とは違い、刺激を強く与える為に確実に陰茎の弱い部分を舌で刺激していく。
魈
鈴口を指先で柔く刺激し、裏筋の神経を逆撫でするように丁寧に舐める。
アビスの使徒
魈
アビスの使徒
魈
指示通り、魈は寝転がり、後孔を指で開く。
アビスの使徒
魈
アビスの使徒
自ら開いた魈の後孔に、勢いよく一気に最奥まで突っ込む。 同時に、ぴゅ♡と先程よりも弱い勢いの精液が魈のものから吐き出された。
魈
アビスの使徒
魈
片手で軽く魈の腰を掴み、腰を振ると、体格差も相まってオナホでも使っているような感覚に陥る。
アビスの使徒
魈
アビスの使徒
魈
アビスの使徒
魈
アビスの使徒
魈
魈は背中を仰け反らせ、ビクビクと腰を震わせながらぷしょ♡と音を立てて潮を吹く。
アビスの使徒
魈
アビスの使徒
未だ快楽の余韻に浸る魈を無視し、自分のいいように腰を打ち付ける。
魈
体力があるせいか、快楽の余韻に浸っている間でも、奥を突けばすぐに魈は仙人らしからぬ情けない喘ぎ声を上げる。
アビスの使徒
魈
使徒は一人、拠点の廊下を歩く。
アビスの使徒
魈と性行為を終えた後、魈は指導者に呼び出された為、そちらに向かっている。
アビスの使徒
しかし、あの時旅人の名を出されて、腹が立ったのは事実だ。それは嫉妬の感情だが、本人は気付いていないらしい。
とにかく、主人を不快にさせる配下に仕置は必要だ。だから仕方なかったのだと、使徒は自分に言い聞かせた。
魈にご主人様って言わせたかったのでこうなりました()ごめんね魈様
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