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加奈
加奈
真
加奈
真
真
加奈
真
俺の名前は、真。高校1年生。 突然だが、中3から彼女が出来た。
彼女の名前は、加奈。 同級生で、可愛くてクラスからの人気者。
そんな人気者の加奈が中学校最後にまさかの俺みたいな普通の男に告白をしてきて学校中がびっくりしてたこともある。
俺はあまりの驚きと嬉しさに即座に付き合った。
...が、あんなことになるなんて思ってなかった。
加奈
加奈
真
加奈
真
加奈
真
加奈
真
連絡をやめ、俺は家に帰った。
帰った俺は、加奈のメールを見返したりしながら1人でニヤニヤすることが多かった。
次の日
加奈
加奈
加奈
加奈
加奈
不在着信
加奈
不在着信
加奈
加奈
加奈
なり続けるメールの音に俺は起こされた。 見ると、メールが何件か来ていた。
真
加奈
真
加奈
真
加奈
加奈
真
加奈
真
いつもと違う加奈だった。
真
加奈
俺は加奈を不思議に思ったが、メールをやめ、学校に向かった。
実はこれが初めてじゃない。前からなんだ。少しでも返事が遅いと大量のメールが来ることがあった。
友達と楽しく話してた時、メールの通知が来た。
輝
真
輝
輝
輝
輝
真
輝
真
輝
輝
輝
真
真
真
輝
輝
輝
真
輝
真
輝
俺は輝が少し鋭いことに「勘づかれた?」と思ったがバレないよう隠した。
真
真
真
輝
輝
真
輝
輝
真
輝
真
輝
真
輝
真
輝
真
輝
真
輝
輝
輝
真
真
輝
真
輝
真
輝
輝
輝
真
輝
真
真
輝
輝
真
真
輝
輝
チャイムの音がした。
真
輝
夕方
チャイムと同時に授業が終わると
輝
不在着信
真
通話
59:35
電話の内容は、加奈の裏のことを教えてくれた。
真
真
輝
輝
輝
と言ったのと同時に加奈からメールがきた。
加奈
真
早速来たから真は、手が震えた。
真
震えのせいで誤字をしてしまった。
真
加奈
加奈
真
加奈
加奈
真
真
加奈
加奈
この会話で真はだんだん、彼女が悪い人とは思えなくなってきた。
真
加奈
加奈
通話
00:02
真
加奈
真
真
通話
02:10:08
真
輝
真
輝
真
輝
輝
真
輝
真
輝
真
輝
真
真
真
輝
輝
真
輝
真
真
真
真
真
輝
それから俺は輝の忠告を無視した。
だって本当に思えないのだから...
そんなある日、俺が3年生になった時。
俺は、勉強と部活で忙しいので「別れたい」という気持ちが芽生えた。
俺は加奈に言おうか迷った...
こうしてても仕方ない。正直にいえば、分かってもらえる。そう思ってた。
だが、言うつもりが...
真
加奈
今日
真
加奈
真
真
加奈
真
真
加奈
真
加奈
真
真
真
加奈
真
真
真
真
真
加奈
真
真
真
真
真
加奈
真
加奈
加奈
加奈
真
真
加奈
真
加奈
加奈
真
加奈
加奈
真
真
加奈
真
加奈
加奈
加奈
加奈
真
真
真
真
加奈
真
真
真
加奈
加奈
結局、付き合うことにはなった。
まさか、あんなのんだとは思わなかったが、別れたくないのだろう...
「死ぬ」っていうのはやっかいだなぁ... まぁ、わかって貰えたから関係はそのままだけど
集中させてくれるみたい。 よかった...これで、大丈夫そうだ!
...と思っていたのに
今日
加奈
加奈
加奈
勉強中にスマホの通知が鳴り止まなかった。
あまりのうるさいメールを見ると
すべて、加奈からだった。
これがあの日からずっとしてきた。
俺はうんざりして言おうと決心した。
加奈
加奈
加奈
加奈
加奈
加奈
加奈
加奈
加奈
加奈
真
真
加奈
加奈
加奈
真
真
真
加奈
加奈
真
真
真
加奈
真
加奈
真
加奈
真
加奈
真
真
加奈
真
真
真
真
真
加奈
キツい言い方かもしれない。
受験が何とか終わり、俺は第一志望の大学へ進学ができた。
あれから、加奈から何も来ていない。
でも、こんな俺を心から愛してくれて、告白してくれてて、ずっとそばにいてくれて...それがどれほど嬉しかったことか...
だけど、「自分の身は自分で守る」...その言葉がある。
あの時、言ってなかったら俺は落ちてたのだろう...
そんなある日...
土曜日
先輩M
真
先輩M
先輩M
先輩M
先輩M
先輩M
真
先輩M
真
真
先輩M
真
先輩M
真
待ち合わせ場所に着く真
真
先輩M
先輩M
真
先輩M
真
真
先輩M
先輩M
真
先輩M
真
真
先輩M
加奈
後ろの影から加奈がいた
先輩M
真
真
真
先輩M
真
加奈の心の声
加奈
加奈
加奈
加奈
加奈
加奈
加奈
加奈
加奈
加奈
真
真
真
真
真
真
次の日
真
真
真
夢子(部員)
同級生の夢子さんだ。
真
夢子(部員)
真
夢子(部員)
真
夢子(部員)
真
真
真
真
真
夢子(部員)
夢子(部員)
真
夢子(部員)
真
夢子(部員)
夢子(部員)
真
夢子(部員)
先輩B
横を通りかかった先輩Bが声を振るえて言った。
真
先輩B
先輩B
先輩B
夢子(部員)
先輩B
真
先輩B
先輩B
先輩B
先輩B
真
夢子(部員)
夢子(部員)
夢子(部員)
先輩B
先輩B
先輩B
先輩B
先輩B
真
加奈の心の声
加奈
加奈
加奈
加奈
体全体が赤い加奈が、笑っていた。
加奈
体を吹いて、外を見ようとした。 そこには
加奈
加奈
加奈
加奈は近くにあった何かが入ってる袋を持ち、真と夢子の後を隠れるようにおった。
夢子(部員)
夢子からメールが来た
真
真
真
夢子(部員)
夢子(部員)
夢子(部員)
真
真
真
真
既読だけが着く。 メッセージはなく。
真
それから、不幸なことは度々起きた。
何故か、俺の話してる女性だけ...その番から何故かメールが出来なくなってる。
昨日も今日も明日も...
怖くて俺は先輩Bさんに話した。
真
先輩B
先輩B
真
真
先輩B
先輩B
先輩B
先輩B
先輩B
真
真
先輩B
真
先輩B
先輩B
真
真
先輩B
真
先輩B
先輩B
先輩B
先輩B
真
突然メールの通知がきた。
びっくりして、俺は見ると夢子さんからだった。
ホッとした俺はメールを開いた。
夢子(部員)
真
夢子(部員)
真
夢子(部員)
真
夢子(部員)
真
夢子(部員)
真
夢子(部員)
夢子(部員)
夢子(部員)
真
真
真
夢子(部員)
早くついてしまった真。
真
真
真
真
夢子(部員)
暗くて、顔があまり見えなかったけど夢子さんがきた。
真
夢子(部員)
夢子(部員)
夢子(部員)
夢子(部員)
真
真
夢子(部員)
夢子(部員)
夢子(部員)
真
何かに気づいて指を指す夢子さん。
夢子さんが走ってその場所へいく。
真
真
あとを追っかけて、倉庫の中に入る。 ...すると...
夢子(部員)
真
声がする方に近づく。
真
夢子(部員)
真
夢子さんを確認するため、周りを懐中電灯を頼りに歩き回る。
グシャ...
真
なにか柔らかいものを踏んだ感覚があり、懐中電灯を下に向ける。
そこには、人の内蔵があって金属の鉄臭い血の匂いがただよっていた。
真
俺はその場から離れようとして四つん這いになりながらその内臓をさけた。
すると、手が濡れていてここでも鉄臭い血の匂いがした。 懐中電灯で見てみると、手全体に濃い血がついていた。
真
俺はガタガタ振るえて、その手を見ていた。
夢子(部員)
夢子さんの呼ぶ声が聞こえた瞬間 暗かった倉庫に電気がつけられた。
つけたのは夢子さんだった。 俺はガタガタ震えながら
真
夢子(部員)
夢子(部員)
そういうと、夢子という皮を脱いで出てきたのは加奈だった。 加奈は全身血まみれだった。
真
震えてる俺を見て、加奈は笑った。
加奈
加奈
真
俺は声を裏返ってしまった
加奈
そこには、加奈の前の元カノだったり彼女でない先輩や同級生... 俺に関わった女が血の海のように沈められていて、あたり全部死体だった。
真
俺は「ゾクッ」となってまともに言葉が喋れなくなった
加奈
加奈
全身血まみれの加奈が微笑みながら俺を見た。 その瞬間ゾクッとなった。
真
加奈
加奈
真
加奈
加奈
俺は怯えながら、加奈に着いて行った。
加奈
加奈は俺に目隠しをはめた 俺は怖くて声もあげれなかった。
加奈
加奈
加奈
加奈
目隠ししてたせいか、寝てたみたいだ... 起きた瞬間に、椅子に固定されてることがわかった。
真
加奈
加奈
加奈
加奈は楽しそうに鼻歌歌いながらカバンからキラリ光るものを取り出した。
真
加奈
加奈
加奈
加奈
加奈がキラリ光るものを持ちながら俺の前で泣いた。 俺も何かを言いたいのにさっきから震えが止まらなかった。
加奈
加奈
加奈
加奈
加奈
加奈の話に俺は涙を流して頷いた。 「わかってたんだ」って
涙をふいた加奈
加奈
その言葉を聞いた瞬間腹の周りから何か鋭いものが刺さった。 俺は目を小さくして、自分の腹を見た。
小さいナイフが自分の腹を刺していたのだ。 俺は、加奈を見上げた
加奈
加奈
加奈
加奈は笑いながら俺の血が着いたナイフを見た。
加奈
加奈
やがて俺は凄い睡魔に襲われ、そのまま寝てしまった。
そして、加奈がそれを見て
加奈
加奈