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マイキー

まぁ、とりあえず解散するか

三途

わかりました

みんな

また明日ね

みんなのことをあだ名呼びか

慣れないとな

数時間後

今の時間は?

0:10

流石にみんな寝てるか

〇〇行こ

ついた

ここは"病院"だよ

今は夜だから暗いってことで!

入ろ

先生

来ましたよ

先生

お!零ちゃん

先生

着いてきてね

はい

先生

、、、

先生

言いづらいんだけど

先生

零ちゃん

先生

君は後

半年で"亡くなる"よ

、、、

そうですか

先生

ごめんね

いいんですよ?

私も分かってましたし!

そういえば私ってなんの病気でしたっけ?

先生

君はね

透明病

先生

だよ

そういえばそうでしたね

先生

ここでは何も出来ないけど

入院する?

いえ、大丈夫です

最期くらい楽しみたいんで!

先生

ッ!

先生

、、そう

先生

ごめんね、何も出来なくて

いいんですよって言ったじゃないですか

気にしないでください

先生

一応薬出すね

はい、

では、ありがとうございました

はぁ、

死んじゃうのか、私、、

死にたく、ないなぁ

せっかく朱莉にも会えたのに、仲間ができたのに

(ρ゚∩゚) グスン

嗚呼

死にたくない!

まだ生きたいよ、!

˚‧·(´ฅωฅ`)‧º·

帰ろうかな

ん、?

なんか、眠い?

不眠症、治ったかな

寝よ

(´-﹃-`)Zz…

ここまで

見てくれてありがとう!

とりあえず

透明病

について説明するね

透明病は

時間が経つにつれて少しずつ体が薄くなる病気だよ

生きてるときはあんまり消えないけど

死ぬ間際にすごく薄くなる

でもごく稀に生きてるときにも凄く薄くなることがあるよ!

その状態は大体1分くらい過ぎたら戻るよ

みんなに見えないくらい薄くなったらこの世から消滅するよ

後はこれは主が考えた奴だから本当には無いよ!

このくらいかな?

説明終わり!

バイバイ

嫌われ者のぶりっ子は_。

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