それは突然の事だった
俺はケンチンと一緒に買い物を済まして帰っていた時
ズキっ
マイキー
ッ!
ドラケン
……!
ドラケン
マイキー?
マイキー
……ッ
ドラケン
大丈夫か?
マイキー
……え?あ、あぁ、
ドラケン
?
マイキー
(今…お腹に凄い痛みが来たけど……)
マイキー
(大丈夫かな?)
家に着いた
ドラケン
マイキー、先に風呂入ってこい〜
マイキー
うん
マイキー
さっきのなんだったんだろう?
そう思っていた時だった
ズキズキっ!
マイキー
イッ!((涙目
突然お腹にとてつもない痛みが走った
マイキー
痛い!
俺はあまりの突然の痛みで叫んだ
マイキー
痛い!!痛い!!!((涙目
…ドタ……ドタ
バンっ!
ドラケン
どうかしたかマイキー!!
マイキー
け、ケン…チン……((涙目
ドラケン
どうした??
マイキー
お、……
ドラケン
お?
マイキー
お、…なか…痛い…((涙目
ドラケン
お腹?
ドラケン
マイキー悪いけど1回持ち上げるな?
マイキー
ン……
ヒョイっ
ドラケンはマイキーをお姫様抱っこし、寝室へと運んだ
ボブっ
ドラケン
今も痛いか?
お腹を擦りながらドラケンは言った
マイキー
ん、さっきよりは……痛くない…
ドラケン
そうか
ドラケン
マイキー
マイキー
ん?
ドラケン
明日辺り……病院に行くか?
マイキー
え?
ドラケン
だって、マイキーが突然お腹痛くなるとか
さすがにおかしいだろ?
さすがにおかしいだろ?
ドラケン
どら焼きいっぱい食べた訳でもねぇし
マイキー
そうだけど……
ドラケン
俺も付き添うから……な?
マイキー
……
マイキー
うん…わかった