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et
yan
et
et
etさんの提案に俺は頷いた
記憶を取り戻すためにできることは、 全部やるつもりだったからだ
翌朝、俺たちは村外れにある 長老の家を訪ねた
そこには、小柄な老人が座っていて、 etを見るなり微笑んだ
長老
長老
et
etさんは長老に「精霊の歌声」 について尋ねた
長老は静かに目を閉じ、 しばらく考え込んでから話し始めた
長老
長老
その言葉に俺とetさんは目を見合わせた
yan
長老
長老
俺はその言葉を聞いて、 不安が胸をよぎった
俺は何を失うんだろう 記憶を取り戻す代わりに
村に戻る途中俺はetさんに言った
yan
et
et
etさんの言葉は冷たいけど、 優しさも感じられた
俺がこの旅をどう終えるのか、 etさんもきっと見届けたいんだと思う
この時の俺たちは何も知らなかった
記憶の中にあんな罪が 隠されていたなんて____