〇〇
(私なんてことを…)
〇〇
(先輩のことを名前呼びなんて100年早いんだから!)
類
???
〇〇
あ!
〇〇
なんでもないです!
〇〇
気にしないでください!!
〇〇
(こんなこと絶対に言えない、、)
〇〇
(もうこんな時間かー)
〇〇
(もうお風呂も全部済ませたしそろそろ寝るか、)
〇〇
ふぁぁぁ
〇〇
眠いな〜
ゴロゴロゴロ⚡️⚡️⚡️⚡️
〇〇
きゃああああああ!!
〇〇
(か、雷?!?!)
〇〇
(無理、怖いよ、、、)
大丈夫かい?
〇〇
はっ、
〇〇
か、神代先輩、、
〇〇
雷、、雷が、、、
類
(雷、?)
類
雷、苦手なのかい?
〇〇
はい、
〇〇
音とか怖くて、、
類
(か、可愛い、、)
類
(怖がってるのを見て可愛いと思うのは)
類
(本当に最低すぎる)
類
(でもこれは、、、)
類
もしよければ雷が止むまで
類
僕が傍にいるよ
〇〇
え?
〇〇
…………
〇〇
えええええ?!
〇〇
い、いいんですか?!?!
類
大丈夫だよ
類
もしも〇〇くんが大丈夫ならね
〇〇
私は全然大丈夫です!!
〇〇
(寧ろ嬉しすぎてほんとに大好き)
〇〇
(まさか神代先輩のベッドで寝れるとは思ってなかった)
〇〇
(嬉しい)
〇〇
(結構神代先輩の匂いするし)
〇〇
あ、
〇〇
あの、、
類
ん?どうしたんだい?
〇〇
私、ほんとにいいのでしょうか、
〇〇
(神代先輩結構モテるし、私なんかと、、)
類
もしかして、「自分なんか、」
類
そんなことを思っていないかい?
〇〇
え、
〇〇
な、なんで分かったんですか、、
類
フフッ
類
〇〇くんなんかじゃない
類
〇〇くんだから、なんだ
類
〇〇くんは気づいてないかもだけど
類
とても可愛いこと、自覚してもいいんだよ?
〇〇
?!?!