⚠︎︎シグバチorバチシグ⚠︎︎ ・短いお話ですが優しい目で見ていただけると嬉しいです。 ・二次創作です。 ・文章が多いです。
空が段々暗くなり、雨がぽつり、ぽつりと降る。
シグキン
バチキン
少し小さい屋根だが雨宿りにはなるだろう。
バチキン
シグキン
雨は段々と勢いを増していく。
シグキン
バチキン
雨が降っているからか少し空気が冷たく、肌寒い。
‘’くしゅん‘’
シグキン
バチキン
シグキン
こんなシグキンだが、内心ではバチキンのことを心配しているのだろう。
バチキン
シグキン
バチキン
バチキンはロマンチストなのだろう。
シグキン
バチキン
呆れたのかシグキンは黙り込んでいた。 一方バチキンは屋根の外にでて走り回っていた。
バチキン
そんなバチキンを冷めて目でシグキンが見ていると
バチキン
どうやらバチキンは水たまりで足を滑らせてしまったようだ。
シグキン
転けてしまったバチキンに手を差し伸べた。
バチキン
2人は再び雨宿りをした。
シグキン
バチキン
シグキンはフッと鼻で笑いバチキンと雨がやむのを待った。
ー数時間後ー
バチキン
上を見るとさっきとはまるで違う顔をしている空があった。
シグキン
バチキン
シグキンが立ち止まって振り返る。
シグキン
バチキン
すると、シグキンがわかりましたよ。と言うかのようにはいはい。と言いながらバチキンの後についた。
シグキンとバチキンは喫茶店に入った。
シグキン
バチキン
と、自慢げに喋っていた。
自慢することでもないだろと思いつつ席に着いたシグキンはさっそく机の上に置いてあったメニューをみた。
シグキン
バチキン
そう言って、店員さんを呼んだ。
バチキン
少々お待ちくださーい!と店員さんに言われたバチキンは、はーい。と返した。
バチキン
シグキン
シグキンは落ち着いた様子で窓の外を眺めていた
しばらくして店員さんが来た。
店員さん
バチキン
色々注文した。
店員さん
注文を終えたバチキンはふぅ、と一息つきシグキンに話しかけた。
バチキン
シグキン
バチキン
シグキン
しばらくそんな話をしていると注文したものがきた。
バチキン
バチキンは美味しそうにパフェを頬張った。 入るか入らないかくらいのクリームを載せて口にパフェを運んでいた。
バチキン
バチキンが美味しそうにパフェを頬張る姿を見てシグキンは少し苦いコーヒーを1口飲んだ。
そこでバチキンが「シグキンも1口食べるバチか?」と聞いた。
シグキン
バチキン
そんなこんなで会計を終え、お店を出た。
バチキン
シグキン
バチキン
バチキンは少し人気(ひとけ)の少ない通りにあるベンチを指した。
シグキン
そう言ってベンチに向かった
バチキン
シグキン
3℃
シグキン
バチキン
シグキン
ー回想ー
バチキン
シグキン
バチキンは渋々服を着て外にでた。
バチキン
バチキン
息をかけて手を暖めるバチキンを見てシグキンが
シグキン
ブラックのホットコーヒーが入った缶を差し出した。
バチキン
と、嬉しそうに飲んでいた。
シグキン
バチキン
シグキンはバチキンが苦いものが苦手だとわかった上で冗談まじりでコーヒーを差し出したのだった。
シグキン
バチキン
ーマリちゃん情報ー
マリキン
バチキン
ー終了ー
シグキン
バチキン
シグキン
シグキンはもう既に諦め状態のようだ。
シグキン
ー宿屋にてー
バチキン
シグキン
シングルだし
バチキン
バチキン
シグキン
そう言ってそれぞれ部屋へ入った。
ーシグキンsideー
シグキン
シグキン
…
シグキン
そうして、シグキンが寝ようとしているとドアの方から音が聞こえた
コンコン
シグキン
シグキン
渋々ドアを開けるとドアの前にはバチキンが立っていた。
バチキン
シグキン
シグキン
バチキン
シグキン
困惑しつつついて行ってみるとバチキンの部屋についた
シグキン
バチキン
ガチャ
開けたその先にはたくさんのポメがベッドで寝ている光景が目に飛び込んできた。
シグキン
バチキン
シグキン
バチキン
バチキン
シグキン
バチキン
シグキン
バチキン
少し言いにくそうに小さな声で
バチキン
シグキン
少し焦ったのかバチキンが直ぐに言った。
バチキン
シグキン
バチキン
狭くねぇのか?
シグキン
シグキン
バチキン
それからバチキンは眠り、シグキンは本を読んでいた。 こうして、一日を終えた。
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