テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

ナナ

こんにちはナナです

ナナ

本日は投稿が遅くなってしまい
申し訳ありません🙇💦💦

ナナ

今回はくがさが9をお送りします
どうぞ

俺の名前は相良颯誠

久我

うわぁ!
この建物凄いですね
相良さん!

女将さん

恋人の久我と温泉旅行に 行っている京極組武闘派の極道だ

事の発端は 久我が俺との関係で頭を 悩ませていた時からだった

久我

んん〜〜……

高砂の兄貴

どうしたのそんなにまた
悩んで 私に言ってみなさい

久我

あっ…高砂の兄貴…実はですね
最近相良の兄貴が俺に冷たい気がして…
俺の事嫌いなのかなって…

高砂の兄貴

なるほどね…
あっ、丁度いいわね

久我

え?

高砂の兄貴

私ねさっき街の見回りに行っている途中
福引券を貰ってね
くじ引きしたら温泉旅行が当たったの
でもその日用事があるから行けなくて
困っていたの よかったら虎徹ちゃん
颯誠ちゃんと行ってこない?

久我

え!?
そんな…高砂の兄貴が当てた物なのに…

高砂の兄貴

親っさんには私から言っておくから
行ってきなさい
そしたら愛している人の素が
わかるかもよ

久我

ありがとうございます!

久我

あ、相良の兄貴!
今週の土曜日楽しみに
しててくださいね!

相良の兄貴

あ?
あっそうかよ…
どっか行くのか?

久我

はい!
温泉旅行行きますよ!
高砂の兄貴に協力していただきました
荷づくりしておいてくださいよ!

相良の兄貴

は?!?!
お前何言って…

高砂の兄貴

颯誠ちゃん
たまには恋に向き合う事は
いい事よ 二人で楽しんでね

久我

うっ…

というわけで俺は久我と 奈良の宿に行くことになったわけだ

久我

お部屋広いですね!
このあと夕食が一時間後に出る
みたいなので温泉入りませんか?

相良の兄貴

あぁ…いいぞ

ここの温泉結構有名らしいからな 少しワクワクするな…

相良の兄貴

うわ…ひろっ

久我

凄く広いですね…
あっすみません相良の兄貴
俺忘れ物したので先に浸かってて
ください!

相良の兄貴

おう…

チャポンッ

相良の兄貴

ふぅ~
温泉とかいつぶりだろう…

ゆっくり浸かっていたら 俺は違和感に気づいた なんだ…何か周りの奴が こっちを変な目で見られている気が…

A

おやおや
こんなところに見ない顔が…
どこから来たんですか?

相良の兄貴

え?

B

遠いところから来たんですか?

C

お兄さん運がいいね…

なんだコイツら… 急に集まりやがって… 精々5 6人くらいか 気持ちが悪ぃ

相良の兄貴

おい…ちょっと近づくんじゃねえ…

ガバッ

相良の兄貴

んんっっ?!

A

大人しくしてくれよ
兄ちゃん

B

こんなの抱いたら
顔どうなるのかなぁ…ハァハァ…

C

天国連れてってやるから
ほら口開けろ!

相良の兄貴

ンンンッッ〜〜!!!

クソクソ… 油断した 温泉に浸かってたから のぼせて力が入んねぇ 嫌だ…嫌だ… 助けてくれ…久我…

久我

おい…俺のもんに
何汚え事してんだよ!!

ガッッ

B

グハッッ

A

ヒッ………ッ

C

お、お前は…
京極組の…

久我

話が早いな兄ちゃん
死にたく無ければ失せろ

C

は、はい!
ほら行くぞ!

A

ヒッ…あぁ…!

ダッダッダッ

相良の兄貴

ハァハァ…久我…
ごめんっ…全然抵抗できなくt…

久我

相良さん!

ギュッ

相良の兄貴

⁄⁠⁄⁠⁄⁠⁄⁠⁄⁠⁄!?⁠

久我

怪我はありませんか?
本当に…よかった…

相良の兄貴

…ちょっ…テメェ…

久我の生身の身体が 俺を包んでる… クソっ…コイツ無防備すぎだろ…

久我

あっ…すみません!
大丈夫ですか?
顔が赤いですよ…

相良の兄貴

うるせぇ…⁄⁠⁄⁠⁄⁠⁄⁠⁄
先に上がる…

そして俺は部屋に戻った

久我

お待たせしました
相良の兄貴

相良の兄貴

⁄⁠⁄⁠⁄⁠⁄⁠⁄⁠⁠⁄!?⁠

なんだコイツ… 胸がほとんど出てるじゃねえか こんな格好してここまで来たのか クソがッッ💢💢

相良の兄貴

お前なんつう格好してんだよ!!
久我ぁ!!💢💢

久我

え?!
あっ…

相良の兄貴

ったくよ
お前は服もまともに着られねえ
のかよ…
ほらさっき夕食の準備が出来た
らしいから行くぞ…

久我

は、はい…

また強く言い過ぎちまったな… なんで俺はいつもこうなんだ…

そして俺は久我と ご馳走をいただく事にした

久我

美味しいですね!
相良さんお味はどうですか?

相良の兄貴

美味いな…
久我、日本酒

美味いなこれ… …話すか…このあと

相良の兄貴

久我これ済んだら
話があるんだ…
いいか?

久我

え?いいですよ…

一時間後部屋に戻った

相良の兄貴

……

せっかく久我が頑張ってくれたのに 俺は冷たい言葉しか吐かない 自分でも分かってるんだよ… でもいざ本当の事を言おうとすると 緊張してつい 思ってもない事を口に出す

久我

相良さん
話ってなんですか?

相良の兄貴

久我…今までごめんな……ポロポロ

久我

えっ…?
なんで泣いて…

相良の兄貴

俺さぁ…分かってるんだよ…
久我に冷たい言葉吐き過ぎだって…
でも…お前に想いを伝えようとしたら
変に緊張して…つい思ってもない事を口に出しちまうんだぁ…ッッ…
せっかく久我が頑張ってくれたのに…
ごめんな……別に俺の事嫌いになっでぇ…
いいじ…っ?ポロポロ…

久我

なんでそんな事言うんですか?
嫌いだなんて思ってもないし…
それにむしろ…安心しました

相良の兄貴

えっ…?

久我

いや…相良さん最近冷たいから…
嫌われたかなって思ってたんです
でも嫌いじゃなくてよかった…

久我

相良さん…俺の事好きですか?
俺の顔見て…目を逸らさないで

相良の兄貴

っっ…そんなの…うぅ…
好き…に…

久我

すみません…
もう一回言ってください
聞こえませんでした

相良の兄貴

おまっ…⁄⁠⁄⁠⁄⁠⁄⁠⁄⁠⁄💢

相良の兄貴

だから…決まってんだろ
その…俺も好きだ⁄⁠⁠⁄⁠⁄⁠⁠⁄⁠ ⁠

久我

可愛いな…一生貴方を守りますから

相良の兄貴

久我…そのっ…ヌギッ

久我

え!?⁄⁠⁄⁠⁄⁠⁄⁠⁄
相良さん?!⁠

相良の兄貴

ほら…最近全然やってねえし…
久我…色々頑張ったから…
ご褒美…⁄⁠⁄⁠⁠⁄⁠⁠⁠⁄⁠⁄上げないとなって…

ドサッ

相良の兄貴

ん…

久我

誘ったの相良さんですからね?
じゃあ…ご褒美いただきます

相良さん❤️❤️

ナナ

はい!
以上になります
いかがだったでしょうか?

ナナ

どんな話にしようかずっと
迷っていたら遅くなってしまいました
本当にすみません💦🙇💦💦

ナナ

これからも作品を投稿していただき
ますので
よろしくお願いします
では次回またお会いしましょう☺️

一週間の恋愛ごっこ

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

351

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚