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最初の頃はとても俺を頼ってくれた
俺がそばにいないと 何も出来なかった
けどそれは長くは続かなかった
日本が7歳になった頃 突然 「友達ができました」 って言ってきた
幼い日本
日帝
最初は子供の冗談だろとか思っていた
数ヶ月後、 その友達とやらが違う街に行った。
幼い日本
日帝
幼い日本
幼い日本
日帝
どうして「私の月神」などと 言ったのだろうか…
… また子供の遊び、 そう思いたかった。
でも思えなかった…
「神」 という言葉を聞くと
戦争を思い出す…
だからなのか…
お遊びと思えなかったのは
日帝
日帝
幼い日本
幼い日本
日帝
幼い日本
幼い日本
日帝
日帝
テクテク
ガラガラ
俺は日本に怒鳴ってしまった
一番恐れていたことを やってしまった…
いますぐにでも切腹をして償いたい…
日帝
こんな自分なんて いなくなってしまえばいい
そこからかな、 日本が笑わなくなって
俺に頼らなくなったのは…
本当に
ごめんなさい
罰は受けるから…
どうか俺を嫌いにならないで
息子のお前に嫌われたら俺は
生きていけない…