テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
超🖤
超🖤
14年前 フィリピンの孤児院にて
幼少期のイツキ
ある日庭を散歩していると、見覚えのない子供がいた。 その子は青髪のボブヘアで、シャツにベージュのセーターを着ていた。
シエラ
その子は私のことを見るなり、庭の隅の柵に空いていた穴から外へと逃げてしまった。
幼少期のイツキ
私は部屋に戻り、孤児院の子に青髪の子はいないのか、院のシスターに尋ねてみることにした。
幼少期のイツキ
シスター
幼少期のイツキ
シスター
幼少期のイツキ
シスター
結局何の収穫も無いまま、1週間が過ぎた。
幼少期のイツキ
ふと思い立って、1週間前その子がいた庭の隅へ向かった。
幼少期のイツキ
青髪の子は来ており、花冠を作っていた。
シエラ
幼少期のイツキ
シエラ
私の姿を見て、1週間前と同じように慌てていた。
幼少期のイツキ
シエラ
幼少期のイツキ
シエラ
幼少期のイツキ
シエラ
子どもらしい理由だった。 ただ、他所の子が勝手に入ってきて遊んでいることは私が怒る理由にはならない。そんなことで怒るのは神父様くらいだろう。
幼少期のイツキ
シエラ
案外あっさり教えてくれた。 怒られるかもと逃げ出していまうところや、名前をすぐ教えてくれるところから考えると、きっと育ちが良いのだろう。
幼少期のイツキ
シエラ
幼少期のイツキ
シエラ
その日、私にはシエラという友達ができた。
超🖤
超🖤
超🖤
超🖤
超🖤