また、12人で。
いつも一緒に笑って、ふざけて、過ごしてきた12人。
そんな当たり前の日々が、ずっと続くと思っていた。
けれどある日、じゃぱぱから告げられた突然の言葉。
「俺、しばらくみんなと活動できなくなる」
いつ戻れるのかも分からないまま、11人で過ごす日々が始まる。
笑っていても、どこか足りない。
写真を撮れば、ひとつだけ空いた場所がある。
そして半年後、偶然見つけた一本の昔の動画。
そこには、12人が交わした小さな約束が残されていて――。
離れて初めて気づいた、大切な存在。
これは、12人の絆と「おかえり」をめぐる物語。
――また、12人で笑うために。