司
…良かった。
アドラン
…さて、まずはここ――――にした方がいい
司
――――?
アドラン
ーーーーー、
数年後
司
アドラン…((スリスリ
アドラン
…(助けての目)
司組
(すみません、助けたら●されるんです…)
アドラン
(あまり人が居ない世界だからだろうか…時の流れなんてどうでもいい気がする…)
アドラン
(…あれ…皆見た目が変わってないような…)
アドラン
(成長機能が死滅したのか…)
アドラン
(都合がいい.半ば不死身だ)
氷月
(はぁ…一体司クンは何を考えてるんでしょうか、)
氷月
(アイツみたいな無能匿って…)
アドラン
………(そういえば自分で狩りをしたことはないな…)
アドラン
司君、俺ちょっと出掛けてくるよ
司
へ?うん、別にいいけど…
アドラン
スタスタ(まぁ、兎でもなんでも居ればいいが…)
氷月
(後を付けてみるか…)
アドラン
え〜…少な…
アドラン
皆どっから持ってきてるんだろう…
氷月
(馬鹿だな…真逆にしか居ないのに…)
数時間後
アドラン
ま、この位か。
氷月
(…うん、この数時間で何があった…?)
氷月
(状況が理解出来ない)
氷月
(いつもの俺の5倍はあるぞ…運べるのか…?)
アドラン
……困ったなぁ…
アドラン
あ、そうだ…そこにいる氷月君手伝って貰えない。?
氷月
え、なんで分かったんです?
アドラン
んふ…勘…
氷月
はぁ…次からは自分の持てる量にしてくださいよ?
アドラン
うん。善処するよ
司
おかえり…って…2人で行ってきたんだね
アドラン
うん
アドラン
ほとんど氷月君に助けて貰ったよ…
氷月
は?いやこれ全部アドrッ
アドラン
ジッ
氷月
…まぁ、そうです、ね
氷月
(何を考えてるんだ…?)
司
そっか…氷月、ありがとう
氷月
いえ、大丈夫です
(司クンってありがとうっていう単語知ってたんだ)
(司クンってありがとうっていう単語知ってたんだ)
司
じゃあ氷月はあっち手伝ってきて
氷月
はい
めんどいから夜にしちゃえ
アドラン
うぁ…"?(なんか…いつもに増して頭…痛…)
司
…?!大丈夫…かい?
アドラン
コクコク…
司
…痛いだろう?何か欲しいものは…
アドラン
ギュ
アドラン
ひッぅッ(((ポロポロ
アドラン
ぅッ"ぐッ








